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【カイヤナイトの魅力】

はいどうも。とよぴーです。

今回は、「カイヤナイト」の魅力について
お話をしたいと思います。


ブルーがすごく印象的な
宇宙から見た地球のようなイメージを持つ
カイヤナイトです。

この石は僕がパワーストーンを
お仕事として始めたときに
一番お世話になった石というか、
一番ハマった石なんですよ。

初めて見たとき、
なんて美しい神秘的な石なんだろうと。

その時初めて見たカイヤナイトは
ホワイトとブルーのグラデーションが
本当に地球みたいだったんです。

僕は香川県金毘羅山で
江戸時代末期から続くお数珠屋さんの長男として
生まれているんです。
なので、小さい頃から天然石は身近にありました。

でもカイヤナイトは、
お数珠業界に、なかったんです。
だから初めて見たとき感動したんですよね。

この石を見る度に初心を思い出すわけです。

カイヤナイトは研究者の石とか
探求の石、追求の石といわれていて
僕は10年くらいメインのブレスレットに
カイヤナイトが入ってたんです。

1.石の魅力・名前の由来・発見と流通

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カイヤナイト
和名:藍晶石(らんしょうせき)

カイヤナイトの語源は
ギリシャ語で「青」を意味する「カヤノス」
という言葉から取られた名前です。

青を意味する名前の石は
ラピスとか、割と多いですよね。

一旦カイヤナイトっていう名前に
決まったんですけど、そのあと
サイヤナイトという名前に変わりました。

そして翌年にもう一回
カイヤナイトという名前に直されたんです。

それは何でかっていうと、
一度変えられたサイヤナイトという
名前なんですけど、
それに近いサヤノスというのが
アズライトというブルーのきれいな石を
指してたんです。

ちょっとややこしいよね、ってことで
もともとの語源の
カヤノスから来るカイヤナイトに
合わせられたと言われています。

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硬度が4-7.5
比重が3.53-3.68
色 :青・オレンジ・白・青緑・黒
   灰色・緑・黄色・ピンク

硬度は、ものすごい振り幅ですよね。
そして、硬い。

全然違う二つの硬度を持った石なんです。
二硬石、ディスシーンという
異名を持つ石でもあるんです。

この二硬石っていうところがおそらく
カイヤナイトの持ってるエネルギーとか
色々な部分、個性の部分に
すごく影響を与えると言ってもいいと思います


カイヤナイトって
ブルーっていうイメージがあるんですけど
意外といろんな色があります。

この中で僕も、ピンクは見たことがないんです。
他の色は全部見たことがあるし
いくつか紹介します。

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こういったカラーはわりと流通しているのを
見かけることがありますね。

ブルーカイヤナイトとグリーンカイヤナイトは、
けっこうアクセサリーやビーズとかでも見ます。

オレンジもちょこちょこ見るんですけど
装飾品はグリーンの方が多いイメージです。

ブラックは原石はけっこう見るんですけど
加工されたものは僕は見たことがないですね。

次回は、カイヤナイトの成分や産地、
カラーバリエーションについて
お伝えしていきます(^▽^)/

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