豊中の図書館問題連絡会ニュース1号
2022年8月発行
私たちは始めました!
歩いていける「地域の図書館」の存続を求める署名
署名とともに寄せられた声の一部
■「PTAに届いた署名のお願いで初めて知った。
図書館は近いしよく利用している。・・・個人的にも知り合いや会社で集めている。図書館はもっと増やしてほしいぐらい」
■「図書館は町の文化です。文化都市として豊中を愛し続ける身としては、今回の件は強く反対します」
■「交通不便な上野地域には今でも図書館はない。むしろ作ってほしいくらいです」
■「本は2週間借りられるので2週間に1回は図書館に通っている。電車に乗って行くのは考えられない。PTAで知った。すぐ署名を集めようとなった」
■「サークル活動や勉強会で集会室を利用しています。近くに公的な会場がないため、歩いて行ける図書館(野畑図書館)は本当にありがたい。」
■「歩く図書館」と言われるほどの豊富な知見をお持ちの司書の方々。でも不安定な労働条件で働いておられる方もたくさんいると聞いています。待遇改善をして、力を発揮していただきたいです」
■「東京から引っ越してきました。身近に図書館(東豊中)があって大感激。子供といつも利用しています。千里もいいのですが、駐車が大変です。」
■「最近までこの構想について何も知りませんでした。驚きとショックでした。今は一人でも多くの市民にこのことを知っていただくことが大切だと考えています。」
■「市民がよく知らないうちに地域の図書館が廃止されたり縮小されたりするなんて!絶対こまります!」
他市からの声もとどいています
■「豊中市の公共図書館縮小・削減の報にショックを受けています。まさか豊中市でそんなことが・・・。岡山市、津山市に声をかけています。署名継続して集めます」(岡山市 学校司書)
次のような団体からも来ています
「堺市の図書館を考える会」「石川・学校図書館を考える会」「くまとり読書友の会」「高槻文庫連絡会」
「神戸文庫連」「静岡図書館友の会」「学校図書館を考える会・静岡」「親子読書地域文庫全国連絡会」
「東京布の絵本連絡会」「多賀城市立図書館を考える市民の会」「図書館友の会全国連絡会」
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