JavaScriptのありがたみを知るためにJavaScriptをオフにしてWEBサイトを徘徊してみたよ
とよももです!!!
まだプログラミングを学び始めたばかりの方と話していて、出てきた言葉があったよ。
「JavaScriptって、実際どういうときに使うのかがわからないんですよね・・・」
とよもも「....うーん....そんなこと....」
とよもも「いや、たしかに!超ある!!!!異議なし!!No Objection!!!」
私もプログラミング学び始めた頃、JavaScriptがなぜ必要なのか、なぜ学ぶ必要があるのかが全くわからなかったな。
でも、実際は私たちが普段当たり前のようにアクセスしているWEBサイトのありとあらゆる場所でJavaScriptは使われていて、当たり前すぎるからこそ「意識できなくなっている」ように思う。
ということで、Google ChromeにJavaScriptをオフにする機能があるので、設定をオフしてWEBサイトを徘徊してみた。JavaScriptが私たちの生活にどれだけ浸透していて、便利にしてくれているかを知るために!
設定をオフにしたい人は下記の記事を参考にしてみてね。
それでは、ボンボヤージュ!!!!
「JavaScriptが有効でない場合は、Legacy Twitterになっちゃうけどいい?」と出てきたので「Yes」を押してみる。
おお!なんか懐かしい表示!ガラケー時代はWEBサイトってどこもこんな感じだった気がする。リロードしないと、新しいツイートが出てこないね、自動でツイートがどんどん出てくるのも、JavaScriptがやってくれてるんだな、と良くわかる。
「JavaScript有効にしないと、Facebookは表示できないよ」というメッセージが表示される。「mobile-optimized-website」をクリックすると、さきほどのTwitterと同じようなガラケー時代のサイト表示に。
無念、さらばじゃFacebook、達者でな。
Youtube
Youtubeに関してはとても面白くて、下記の画像の通りしか表示されなかった。JavaScriptがないと動画のトップ画面表示も、右上のアカウントアイコン表示もできないって面白いね。
YoutubeはJavaScriptが誕生したからこそ生まれたサービスだということがよくわかるね。
ZOZOTOWN
ZOZOTOWNも全て表示されず、下記の画像のところまで。
面白いのが、なぜか至る所でギター弾いている人がうにょうにょ動いてた。「何きみ、よくわからないけど楽しそうだね、混ぜてよ」って誰もいない寝室でつぶやいちゃった。
見たい人はJavaScriptをオフにしてZOZOTOWNにアクセスしてみてね。
インスタグラムに関しては、トップページも表示されない状況。みんなJavaScriptに頼りきってんなー!
Googleに関しては、ちょっと見た目に古さはのこるものの、問題なく動く。さすが天下のGoogle...
ところで、Googleで「とよもも」と検索しても私が1位に出てこないだと!?何という辛い現実。息が止まりそうだ。まだまだ頑張らないと!
さすがにGoogle Mapはダメだ!だよねー!そのほかGoogle Slidesなどにもアクセスしてみたところ、同じように「JavaScriptを有効にしてね♪」とメッセージが出たよ。JavaScriptありきのこの世界、ほんとすげー
Amazon
ある意味一番すごかったのがAmazon。見た目もそのまま、クリックすればほぼ問題なく動く!Amazon、JavaScriptなしでも動くようにサイトを作る余裕とお金があるなんて、君本当にすごいよ。。。。完敗だぜ、ジョー。。。
まとめ
ということで、JavaScriptがどれだけ自分たちの生活に浸透しているかわかっていただけたかな!?
この記事で紹介した通り、Instagramのように、JavaScriptがないとそもそも全く利用できないWEBサイトもあったりと、JavaScriptはまさに縁の下の力持ち的存在。
私とよももに関しては、JavaScriptがプログラミングの楽しさを教えてくれた言語の一つ。なので、現状を目の当たりにして、「JavaScript、ありがとう!敬礼!解散!」と思いながらWEBサイトを徘徊したよ。
みんなも、JavaScriptわけわかめ〜!と思わず、JavaScriptに感謝しながら少しづつ学ぼう!
おわり!
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