初期へ
題名無し
曲:なし
歌詞:とよめ
地球の咆哮が聞こえるか?
危ない領域に手を下し
狂いだした歯車まで運命と宥める
自然に泣いた人を笑った
お前たちに降る天罰はいかに
見物だせいぜい怯えなさい
星と共に生きた人の声が響く
道を作ったのは貴方自身
乙女の力を侮る勿れ
永久と共に緑と息している
鼓動の魔法は今此処に神技となりて知らしめよ
獰猛な宇宙を感じるか?
いけない領域に踏み入れて
崩れ出した塔を祝福と誤魔化す
嘘に染めて人を騙した
お前たちの過ごす地獄はそこに
さよならせいぜい泣きなさい
時と共に生きた人の声が響く
意味を作ったのは貴方自身
女王の力は悠々自適で
永久の今に鬼火と恋している
命の魔法は言の葉に刃となりて降臨せよ
罰と共に生きた人の声が響く
罪を作ったのは貴方自身
女神の力は千紫万紅
永久の夜に白魔と焦がれている
鬼籍の魔法は冥海に神夜(かむや)となりて君臨せよ
天上天下唯我独尊
真意を知らず言葉の赤子へ
天誅下シ我レノ独奏
恐れを与えよう悪魔のように
結んだ魔の理は真の理
明快な儀式は闇夜のパレード
見えない天秤は壊された
乙女を讃えよ 女神を崇めよ
来し方行く末思うがままに
艶めかしく舞う紫黒
此方においでなら業火なユートピア
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