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1日20分×30日で、プロ級の絵が描ける!全世界で50万部を突破した究極のキスラー式メソッド
今回は、『たった30日で「プロ級の絵」が楽しみながら描けるようになる本』をピックアップします。
「絵を描くのが苦手」を克服したい、もっと上手に絵を描けるようになりたい、何か没頭できる趣味が欲しい... そんな人にオススメの一冊をご紹介いたします。楽しみながら1日20分の練習を続けることで、「プロ級の絵」が描けるようになるメソッドが詰まっています。
高度で複雑な画法を楽しく学ぶのがキスラー流!
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著者であるキスラー氏は、これまで30年間、アメリカ全土を回って何百万人もの生徒に絵の描き方を教えてきました。彼のレッスンを受けた人の中には、NASAのスペースシャトルや火星探査車のデザインに関わった人、世界的に有名なアニメーション映画のプロジェクトに携わった人などがいます。
そんな彼のレッスンの特徴は、高度で複雑な技法を、楽しく学ぶこと。「人の顔の描き方」「立体的に絵を描くコツ」など、プロ級の絵を描く技術を、キスラー式メソッドを使えば驚くほど簡単に習得することができるのです。
絵を描くための4つの基本要素と9つの基本法則
![](https://assets.st-note.com/img/1671600075512-b6inULcCEx.jpg?width=1200)
キスラー式メソッドで重要なのが、「絵を描くための9つの基本法則」。この法則にならって絵を描くことで、絵に立体感が生まれます。次に「9つの基本法則」を、「4つの基本要素」に当てはめることを意識します。
例えば、球体を描くときには、「1.円を描く」「2. 光が来る方向を決める」「3. 影をつくる」の順に進めていくことで、見事に立体的な球体になります。いったん球体を描く方法を学ぶと、リンゴや建物、人の顔の絵まで、さまざまな対象物に応用することができます。
球体の他にも、立方体、円柱、円すいなどの基本要素を描くときに学んだ考え方を、身のまわりにある題材を描くのに応用できるようになることが、本書の大きな目標の一つです。
「自分の描きたい絵」が自信をもって描けるようになる!
たとえ、これまでほとんど絵を描いたことがなくても、「生まれつき自分には絵を描く才能がない」と思い込んでいても、本書と鉛筆を数本用意し、「毎日20分、30日間」 続ければ、すばらしい絵が描けるようになります。
そう、みなさんは「自分にぴったりの絵の先生」に出会えたようなものなのです!
家族や友人と一緒に、または自分へのセルフケアとして、「絵を描くこと」を楽しんでみませんか?