トヨヒルとクラフトパッケージの話
こんにちは。
トヨヒル唯一の九州男児、金丸です。
前回までのお話が真面目過ぎましたので、
今日は、トヨヒルの象徴でもある、
『クリスピーボックス』についてお話します。
写真は、100gの青果が入った、
クリスピーボックスです。
この紙のパッケージ、とても可愛くて
私もお気に入りなんですよね。
ぱっと見ではブルーベリーが
入っているようには見えないですが、
「せっかくなら今まで見たことない
エコなパッケージにしたいなあ…。」
という、とても単純な考えから
始まったパッケージです。
中のブルーベリーが苦しくないように
空気穴を空けたり、中を見やすいように
透明の窓部分をできるだけ大きくしたりと、
メーカーさんと何度もやり直しを重ねました。
わがままばかりで本当に大変だったと
思います…。
いろんな人の思いが詰まっていますので、
見かけた際はぜひお手に取ってみて下さい。
トヨヒルではジャムも販売していますが、
この瓶のデザインも、よりエコなイメージに
なるようにクラフト紙を中心に
デザインしています。
そしてこのジャムはなんと
ブルーベリー100%、砂糖・添加物無しの、
とってもヘルシーなジャムです。
今日はトヨヒルの容器や包装について
お話しました。
あっという間に年末が近づき、
クリスマスやお歳暮で
たくさんの方にクリスピーベリーを
お届けしています。
これからもトヨヒルのこだわりを頑張って
書きますので、また見てくださいね~