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正直なところいっぱいいっぱいだ…

受け止めることが多すぎて、大きすぎてもう無理だー。

ことの発端

双極症Ⅱ型がメインじゃなくて、ADHDが起こす双極症Ⅱ型と診断されて、「なるほど!頭ではわかったけど、考えて受け止める時間をください!」って言うのが本音で、正直なところ就労継続支援B型に行くのをしばらく休みたいなって思ってます。

行けばね、そつなくやりこなすだけの力はあると思います。
子供じゃなし、駄々こねないけど、本音は駄々こねたいし、こねくりまくりたい。

だけどね、病気を受け止めるっていうのはさ、
 ① 診断を聞かされる
 ② 色々調べて受け止める努力と覚悟が始まる&すぐに(とりあえず的に)
  薬物治療が始まる
 ③ えげつない副作用に滅入る&飲む前よりはマシな作用も感じだす
 ④ この作用と副作用に慣れるまで、安らかにさせてもらえますか!
 ⑤ ある程度しょうがないと回復する時期

ってプロセスがあると思っていて、まさに安らかにADHDを服薬と共に旅でも挟みながら受け入れていきたい時期で、全く外に出ないわけじゃないけど自分の心に寄り添って自分の内側に引きこもってしまいたい気持ちがすごく強くあります。

B型への雑感

こういうのがどこまで許されるんだろうね…今のB型は(⌒-⌒; )
一応玄界灘な気持ちはほぼ伝えてあって、「相談支援だけでもいいから」と言ってもらえてるんだけど、現役時代に休職してた時みたいに社会との繋がりがあるから悠々自適に休みきれないんですよね。

主治医との出会いに思いを馳せてる

ここで今更ながらなんだけど、今の主治医との出会いは不思議だった。
私が精神保健福祉士を目指して、通信制大学に通っていてレポート課題は全クリしてて、もうあとは実習だけ(それも地域活動センター実習は合格してて、あとは精神科病院実習だけ)…って時に挫折してます。

ただその時に「精神保健福祉士卒業見込み」の証明書が大学で取れてたので、近隣区の地域活動センターでパート勤務を始めてました。その時、そこの職員研修の時に後の主治医が講師としてやってきたんです。

「めっちゃいい先生だなぁ〜この先生にかかりたいわ〜!」って思ったのがきっかけで現在に至り、累計10年以上お世話になっています。
(やっと私の転院歴が終わりを遂げた瞬間でもありました)

先日の通院の時、なんであの時以来講座やめちゃったんですか?って聞いたら「もうね、私って人前ダメすぎて緊張しちゃって…もうああいう仕事はやめようと思ってね〜!やっぱ自分が苦手なことはできませんよね〜」って。すごい正直な先生だなって思って、これからもずっとお世話になりたいなって思ったんです。

つまるところの本音

こんな私でもB型に居続けていいんでしょうか?
って思ってるのが大きい。

相談員さんは選べるシステムだし、直感的に選んだ支援員さんには落ち込んだりつまづいてる時に何度も温かい一言をかけられて、立ち直ってきた。その過程で「自分の立ち直れる力」に気付かされた。全然弱い奴じゃないんだなって。

そういう築き上げてきた財産をぶっ放すのも勿体無い気もする。
だから最初に書いたように、社会のつながりみたいに構えずにしばらく休みたい。
なぜ素直に休めないんだろうなぁ。強がりなんかな〜。
でも難しいよね。私が居ない分、誰かが入れたのかもしれないしとか思っちゃうし。

久々に弱音吐かせてもらいました。
明日からいよいよストラテラ(いよいよファイナルみたいに言うなw
吉報に転んでほしいなぁ〜。