とってもいい病院を見つけた話
こんにちは!とよかわです!
はあ!やっと元気になった!元気が一番ですねえ!!
タイトルの通り、結局昨日は病院に行くことができました。
ふらふらになりながら自転車に乗って
「とりあえず、具合悪いから、、、内科行こう。」
地図の見落としてたところがあって、徒歩8分のとこに小さな病院を発見しました。
病院に着くや否や、座っているのも耐えられなくて
「あのぉ、座ってるのも辛いので、寝て待てるとこないですか?」
とお兄さんにいうと、顔はにこやかではないものの優しい声で「少々お待ちください」と言ってくれたお兄さん。
なんだか安心するなあともいながら一旦席についった。
すると優しげな小さいおばあちゃんが
「あら、とよかわさん?具合悪いの?診察室しかないんだけどいい?」
と本当にニコニコした可愛らしい笑顔で迎えてくれた。
私はもう心がじいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいん
(イヤイヤ、我慢しなくては。そんな恥ずかしいことできん)
私はなんとか感動する胸の鼓動を抑えて診察室のベットに寝転んだ。
「このまま寝転んでもいいですか」
と聞くと
「うん、いいよ、楽なように寝てください(^ ^)」
ああ、ここは、天国かな
私は幸せな気分で少し寝かせてもらおうと思った。
すると少し経っておばあちゃん看護士さんが戻ってきて
またニコニコしながら
「どうしたの?最近ストレス多かったのかな?」
私正直寝ていたりして何話したかあんまり覚えていないのですが、とりあえずおばあちゃんが天使のような笑顔で私のことを心配してくれて、この一言で何かが外れ、その場で号泣しました。
そういう人ってさ、泣いててもさ焦らずニコニコしながら
「大丈夫、大丈夫だよ」
って言ってくれるんだよね。
はあああああああ、、、、、。
こんなおばあちゃん欲しかったなああ。
本当に優しい人で、またすぐにでも会いに行きたいと思いました。
その病院の先生もとても良い方でした。
病院自体が内科と心療内科を扱っているところで
この体調不良、心からきてるかもと思ったんです。って伝えたら診察後に
「身体を直してからまたゆっくり話した方が良さそうなので、またいらしてください。」
と、優しい笑顔の素敵なおじさま。
でも一点だけ、先生・看護士さんの残酷なところは
「じゃあ、最後に採血しましょうか(^^)」
と、さっきと同じ笑顔で言っちゃうところ笑。
先生「最近いつ採血した?」
私「12月に健康診断で・・・」
先生「あれ今日貧血気味って言ってたけど大丈夫だったの?」
私「あ。。。(やべ)はい。。。」
先生「あ、大丈夫なんですね、じゃあ2本分取らせてもらいますね」
「ヒイイ」
やられました。笑
でもそしたらさっきのおばあちゃんが私の血管見て
「あれ、綺麗な血管だねえ、こりゃ痛くないわ!立派な血管!」
とべた褒めしてくれ
先生は採血中に
「ベロ見せて、あら、綺麗なベロだね!」
なんやそれ、言われたことないわ笑
と思ったけどなんかその空間が楽しかったな笑
注射は痛かったけどな!!
もう一個よかったのが、その先生と看護士さんの仲良しっていうかコンビでやってるって感じのやりとり
私に採血しようとして前かがみになっているおばあちゃんに
先生が小さい椅子をさっと出して
「ほら、座ってください、また腰やられちゃうから!」
「ははは、ありがとうございます、大丈夫ですよ」
優しい同士のやりとりからは
スーパートリプルジェントルスラッシュ!!!!
が繰り出されてるって感じだった。
今名付けました。
本当に最後まで安らぎを与えてくれる素敵な病院でした。
今度また、優しい気持ちに包まれに行こう。
では!また明日の投稿で!