まゆゆ引退に思うこと
AKB48の元祖神7の一人、まゆゆこと渡辺麻友が先月末、事務所との契約期限終了に合わせて芸能界を引退した。
私もこのニュースを聞いて衝撃を受けた。いつも愛嬌を振りまき、アイドルらしいアイドルだったまゆゆが、表舞台から姿を消すとは。
私は2009年のゴールデンウィークに八千代台のユアエルムでのFM局の公開生放送で渡り廊下走り隊のメンバーとしてまゆゆを見た。当時15歳でのちに神7の一人になる前のまゆゆはいつでも笑顔を絶やさなかった。
その後も選抜総選挙の上位の常連となり、2014年には念願の1位に。その時はアイドルとしてのピークを迎えたことになる。
最も印象的だったのが、2012年に2年連続で日本レコード大賞に輝いた時のこと。その時は卒業した前田敦子に代わってセンターを務めたが、彼女は涙を流しながらも喜びを表現していた。その後のステージでの印象も良かった。
これからは一人の人間として、普通の人生を送ることになるが、その人生も幸あれと願う。
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