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自分の時間軸に、他人をあわせないための方法
他の支援者と、自分を重ねてみたときに、言葉をかける感覚や時間軸の違いがある。
具体的には関わり方の「さじ加減の違い」を感じることがあって、時間のかけ方、使い方への違いを感じる。
単に連絡調整だったとしても、双方への受け取り方への影響や、強弱を見据え、生活リズムやタイミングを無意識に図ってるのだと思う。
どちらかといえば「時間を使う」ことのほうが多い。
ここをよく考えてみると「揺さぶってみて、または揺れを感じて全体になじませる」のようなことなのかもしれない。相手の理解の度合いをみているのかもしれない、あ、そうだ、きっと。
ただ、その時間は自分が支援方法を見定めるための情報収集の時間であることもあるし、対象者の「アウトプット」の時間「考え直す時間」になっているのかと思う。
お話の最後には必ず「また連絡しますね」とお話する。
そうすると「自分なりに考えた答え」をはなししてくれることが多い。
これまでの実践から、時間軸は自分よりも大分遅く流れていると思ってよいと思う。
急がば回れ、である。
つづく・・。
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