広報が楽しすぎて異動したくない
こんばんは。日優です。
お味噌汁が染みる季節になりましたね。
今日はタイトルの通り、広報が楽しすぎて仕事を変えたくないことについて書こうと思います。(※仕事が変わる予定は一切ありません。)
このタイトルはポジティブとネガティブの両方の意味が含まれています。
まずはポジティブな意味から。
noteで以前書きましたが、私はかねてより憧れていた広報部に春から就きました。(過去の記事はコチラ↓)
就活の募集要項に「広報部」の枠はありませんでしたが、運良く席が空いたことでこの部署に入ることができました。
いざ入るとそれはそれはもう、忙しくて毎日余裕がありません。最近は特に。
それでも、自分の発想を活かして企画を提案できたり、社内報や展示物など実際に形に残す経験もできるので、とてもやり甲斐があり楽しくて仕方ありません。
楽しすぎるからこそ、他の部署に異動したくない欲が強くなっています。
社会人1年目から生意気だと思われるかもしれませんが、業務内容そのものがとても楽しいので、他の事務系部署に移りたくありません。。これがネガティブの方。
今日も上司とお話をしていて、数年後他部署に移動したとき、モチベーションを保てるのか?と聞かれました。
上司は営業と広報どちらも経験されており、全く知見のない製品を扱う他部署に異動した際は3年間しんどかったと語っていました。
上司のお話を聞いたとき、ドキッとしました。
私は、果たして3年も耐えられるのか。。。
「まだ1年目だから、そこまで深く考えなくても大丈夫だよ」と声をかけていただきましたが、やはり自分が今後どうなりたいのかを明確にする必要があると感じました。
広報の仕事という枠に当てはめず、会社のこういう事業に関わりたい、こういう人間になりたいのでそれを養うためにもこれがしたい、というある種抽象的な目的を持つことも必要なのかも…。
今までは、文章を書きたい、社内報を作りたいといったピンポイントな目的を持っていましたが、それだけだと業務にその要素がなくなると途端に仕事への意欲が消えてしまうと気づきました。
具体的過ぎても、抽象的過ぎても、ダメなんですね。
ううーん。む、難しい。。
話が少し逸れてしまいましたが、今日は広報のお仕事が楽しすぎて他の仕事がしたくない、でも当然それではダメだ、抽象的な目的も持とう!という気づきでした。
今日はこの辺で。おやすみなさい。