揚げたてサクサク!皮付きポテト
こんにちは!
なんとなく涼しくなると揚げ物が食べたくなることありませんか?
本日のレシピは皮付きポテトです。
自分で味付けして、普段の塩分量を体感してみてください。
材料(調理しやすい量)
じゃがいも 4個
小麦粉(まぶす用) 適量
* (水 茹でる用 適量)
揚げ油 適量 *
かけ塩「零しお」 約 0.4 g
作り方
①じゃがいもをよく洗う。
②くし形に切る。(揚げ焼きする場合、軽く茹でる*)
③水気をとり、小麦粉を薄くまぶす。
④170℃に熱した油で揚げる。(茹でた場合、少量の油で揚げ焼きもOK*)
⑤中まで火が通ったら油をよくきる。
⑥お皿に移し、かけ塩をふりかけて完成!
かけ塩に使用した「零しお」の塩分は半分の0.2 g。
食塩は均等にしようとするとかけ過ぎてしまいますが、「零しお」は塩分吸着ファイバー(食物繊維)も含まれているので、シャカシャカしてもいいですね!
ケチャップを小さじ1杯分(5 g)使用すると、塩分+0.2 g弱になります。
塩分計算されている方は参考にしてみてください。
零しお・減塩レシピとは
「零しお」は海藻由来の塩分吸着ファイバー(食物繊維)が含まれており、塩分の取りすぎを抑えてくれます。
減塩は味気ない、おいしくないというイメージを払拭するべく、
”つけ塩・かけ塩専用”として「零しお」を提案してまいります。
今回ご紹介した野菜「 じゃがいも 」
レシピでは皮付きポテトをご紹介しましたが、皮つきの根菜類に抵抗がある方はアルミホイルをクシャクシャに丸めて、たわしのようにこするのがおすすめです。
とれたてのじゃがいもや新じゃがはこれで皮がむけます。
じゃがいもの芽の部分は包丁の刃元などでくり抜くと良いでしょう。
じゃがいもといえば糖質、つまり「でんぷん」を多く含みます。
いも類の特徴の一つですが、実は食物繊維はお米よりも豊富です。ごはんとフライドポテトがちょうど同じくらいのカロリーだったので比べてみました。
いも類が好きな方は、主食のお米を減らしてじゃがいも多めで!という夕食があってもいいかもしれませんね。
私もポテトが好きなので、上手に食事に取り入れたいものです。
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