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【ゆる散歩#02】富山駅周辺でみつける富山-アイテム編-

はじまりましたゆる散歩シリーズ。
今回は富山駅のまわりで、富山らしい、富山を感じるアイテムを見つけてきました。

地元に住む人ならではの目線で、感じてほしい富山をお届けします。
それではどうぞ。


★「富山もよう」アイテム@ととやま、富山駅おみやげ処

富山の魅力とモノがモチーフになっている「富山もよう」。
立山や水、ガラスなどが温かみのあるデザインで表現されています。

この富山もようを使ったアイテムがいろいろあります。
ポストカードやクリアファイル、タオルなど。
かわいらしい絵柄から富山を感じてみてください。

マグネットもいいですが、私は旅先のポストカードを集めるタイプ。
ちなみに絵柄は14種類あるので、きっと好きな富山の柄が見つかるはず。


★越中八尾和紙@ととやま

八尾地区には越中八尾和紙をつくる桂樹舎さんがあります。

富山市八尾地区
かつて飛騨との交易や、養蚕業と養蚕のための紙の生産、薬の包装紙の生産などで繁栄。9月に開催される「おわら風の盆」でも有名です。

和紙でできたペンケースや印鑑入れ、名刺入れやブックカバーなど
「そんなの和紙で作れるん⁉」と思うような製品がいろいろあります。

ここにも富山もようが。個人的には名刺入れがおすすめ。
製紙、染色すべての工程が職人さんの手作業で行われています。

伝統工芸品でありながら、気軽で、かわいくて、使いやすい。
そこがいいです。
富山を感じるお土産としてもぴったりです。

そして桂樹舎さんの商品は、北海道から沖縄まで
全国で手に入れることができますよ。
オンラインショップでも一部購入可能です♪


★紙風船@とやマルシェ、ととやま

紙風船はその昔、富山の売薬さんが薬のおまけで渡していたもの。
富山の文化と深いかかわりがあるんですね。

今はPOPでカラフルな絵柄のものも。
ちなみに富山もようの紙風船もありますよ。

どこか懐かしい紙風船でぽんぽん遊びながら、
富山の歴史に思いをはせてみてください。


いかがでしたか。
この記事を読んでくださった富山つうの方にも
新たな富山をご紹介できていたら嬉しいです。

次回のゆる散歩もお楽しみに。
それではごきげんよう。


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