大晦日のSNSをみて、ふと気づいた事
こんにちは。
Clubhouseが面白すぎてAirPodsが耳から離せないマキです。
#やけに英語多ない
#耳からうどんって言ってごめんなさい
「皆さんは2020年、どんな1年間でしたか?」
新型コロナウイルスの影響で沢山の人が辛い思いをした1年だったと思います。
ですがまぁ、
「なんやらかんやら今年も1年いい年だったなぁ。。」
と大晦日の夜、僕は思っていました。
そして、ある気づきから
「もっと色んな行動をして挑戦しよう」
と思えた2020年最後の夜。
頭で考えた事をすぐに文字に起こしてみて、voicyで話してみて、
んで、最後にさらに深ぼってnoteにまとめてみました。
「いやちょっと待てよ。」
2020年、大晦日の夜。2日後に試合を控えている僕は練習を終え、何一つ普段と変わらない一日を過ごしていました。
家に帰りいつも通りボーッと携帯を眺めていた僕はふと、あることを思う。
#安定の携帯中毒
SNSは見渡す限りみんなの「2020年振り返りありがとう投稿」で溢れかえっていました。
「みんなやけに今年は良い年だったんだなぁ」と、、、
まぁでも自分も思い返してみれば大変な一年だったけれど、いい一年だったな。
「いやちょっと待てよ。」
今年はコロナの影響でほとんどの人は辛い一年だったはず。
なのに大半の人はこの2020年最後の日に、
この2020年という一年に感謝、満足感を感じている。ポジティブな傾向が見られたんです。
ここで個人的に印象に残っていた、
安倍前首相が辞任された際のSNSの現象が重なりました。
僕は全く政治に詳しいわけでもないし、あくまで僕の肌感と数字からしかわからないことなのですが、
安倍内閣の支持率は
"初期は62.4%から最終42.2%”
この数値もそうですし、ニュースやネットを見ていると安倍さんが辞任される直前なんかは、ネガティブな声が多かったように感じていました。
ただ、安倍さんが辞任すると発表された際、
SNSでは、
「お疲れ様でした」
「こんな功績を挙げられていた」
「ありがとうございました」
というようなポジティブな声ばかり。
これがいいとか悪いとかいう話ではなく、
この時のSNSの状況が個人的に印象に残っており、コロナで多くの人が苦しんだはずの2020年の大晦日のSNSを見ていて、
「人は終わりを迎えると満足感を感じやすい?ポジティブな要因を見出せる?」
という点で重なる部分を感じたんです。
恐れずに常に挑戦すべきである
このことから個人的にこんなことを考えてみました。
人は事が終わりを迎える際に
成功や失敗といった"結果、内容”に関係なく
満足感を感じられやすい
ポジティブな要因を見出せる傾向が高い
そしてこの現象を起こす為には、
まず何かを起こさなければいけない
物事がたとえうまくいかなくても、やってみる事でなにかしらの満足感、ポジティブな要因も感じることができるんだと。
#この時点で超ポジティブな牧である
裏を返せば、何かをしてみないと
こういった気持ちにはなれないということ。
僕の大好きなキンコン西野さんの、
かの有名な近畿大学卒業式での伝説のスピーチでこんな言葉があります。
「人生に失敗など存在しない。だから挑戦してください」
このスピーチが訴えかけているのは、
失敗したことがあっても、
それがいつの日か笑いになったり、学びになって自分の成功に繋がっている。
「過去は変えられないが、未来は変えられる」
つまり、人生に失敗など存在しない。
ということで、
意味合い的には若干ズレる点があるかもしれませんが、
何か物事を起こしたり挑戦した暁には、
結果として成功と失敗というものがあり得る一方で、必ず終わりが存在します。
終わった事の過去は変えられないけど、
そこからポジティブな要素も見出して未来を変えられるということ。
スポーツの世界で喩えると、よく言われる
「敗北から学ぶ事は多い」
といったような。
#負けたことがあるというのがいつか大きな財産になる
#スラダンより
その為にはよく言われる
”まず第一に行動しないと始まらない"
つまるところ、恐れず常に何かに挑戦すべきだなと感じたのです。
この"note"しかり"Voicy"しかり、
「自分の実績、内容、クオリティ面」を考えても身の丈に合っていないことは重々承知の上でなんです。
ただ僕はやってみようと思ったら、そう思っているのにやらない自分が嫌で、とりあえず行動に移してしまうタイプの人間です。
まずはやってみてどうなろうと
その先には多少の満足感とそこからポジティブな要素を見出す
「結論もっと色んなことに挑戦しよう」
と2020年大晦日の夜にふと思ったのであります。
このお話はゆる〜くVoicyの方でも話しておりますので興味があればぜひ💁♂️
#マキハヤトのラジオブログ