こんばんは。シンです。本日は「大学の授業で学んだ詩の話」について。
22歳の時、留学から帰ってきたら同級生がみんな卒業していた(休学の関係で)ので毎日の授業に積極的に参加していました。
その際に学んだ一つの詩の話です。
ジョセフ・ラドヤード・キップリングの「If」という詩。ご存知の方もいるかと。
個人的にはすごくお気に入りで、何かあればよく読み返します。
とりあえず内容をお伝えしますね。
どうでしょうか。
個人的に好きなのは「もし君が、膨大な勝利の結晶をたった一回のコイン・トスの結果と引き換えるリスクを負えるなら。そして、それに負け、一言も不満を漏らさず、最初からやり直すことができるなら」のとこです。
何かしらやっていることが上手くいったとき、その成功を自慢話にせず、次の挑戦に進むこと。次の挑戦がたとえ失敗し、またゼロからのスタートになったとしても、さらに這い上がり、次の景色を楽しむ。
という意味です。
雑草魂のような表現が、なんか好きなんです。笑
他にも学びの多い詩。
読む時の状況によって感じ方も違う。
いつ読んでもなんか良い気持ちになります。
お時間あればゆっくり読んでみてください。
今日も素晴らしい1日をありがとうございました。
おやすみなさい😴