マイクラ紀行20 マイサン・ドーターのキッズとプレイの巻
久々のマイクラ紀行の更新です。
今回は、我が息子&娘ことマイサン&ドーターとの冒険の様子をお送りいたします。
まずこちらはマイサンが築いた「風雲マイサン城」ワールド。
一歩間違えると溶岩に落ちるかネザーの炎に焼かれるといった、はっきりいって攻略難易度が爆高の施設が盛りだくさん、地獄のマイサンランドです。
マリオの終盤ステージかというくらいの難易度でスクショすらろくにできません。最後までクリアできない父の尊厳が暴落する憂き目に遭いました。
ゴールのダイヤ神殿にて、厳かにたたずむマイサンの背を遠く感じる日が来るとは…。
気を取り直して、キッズとサバイバル・モードでゼロスタートの冒険へ。
早い! あっという間に各種ブロックを手に入れるキッズ。その速攻ぶりに父の尊厳は風前の灯火なのです。
いつガラスブロックを…。橋一つ建設することですら、もはや隔世の感が。
「余ったの好きに使っていいから~」
「タイマツもういらない」
キッズに言われる悲しさと喜びよ…。
気づくとどこかへ行ってしまっているので地図が手放せません。
待って~。
気づくと、あっという間にびっくりするような建築が出現しています。
いったいいつの間に作ってたのさ。
くそ合理的な畑を作るマイサン。真ん中にハーフブロックが置いてあり、そこに水を流すと綺麗にすべての収穫物が四隅に流れ込む構造です。
手作業で収穫しようとした父を、「何してるの?」の純粋な一言で打ち砕くマイサン。
サバイバル・モードのはずなのに瞬時にこういうのを作り上げる君たちの時代なのだね。
愉快なオブジェを軽やかに設置。トライデント、いつ手に入れてたの。
このあといつの間にかエンチャントして、雨天の空を自由自在に飛び回っていました。
建物の地下にいつの間にか部屋が。
おおい! いつネザーに!
おおう…父が地下に潜ってダイヤ探しをしている間に、ネザーに寄って神殿じみたマイスペースを築くマイサン&ドーター。
ガラスの向こうにどう水を流すと素敵かを試行錯誤するキッズ。
地下の一室にいつの間にか設けられていたエンチャント・テーブル。
ついでに名札つきニワトリが、こみ上げる探究心に逆らえずテーブルに突き刺さっていました。
しれっとマントを装着。
装備格差が父子の間で広がるばかりです。
案の定、ブロック格差も。
「好きに使って良いよ~」
「ダイヤもういらない」
父の尊厳とは。
少しでもキッズのプレイ空間を楽しいものにすべくトンネルを掘ってみたり。
あっちまでトンネル掘ったよ~。
マイサン「ふーん」
ドーター「ふーん」
ドーターがサバイバル・モードに飽きて、おもむろに別ワールドで宮殿を作りたいと言うので、お手伝いを。もはや執事の気分。
天井のランプを一緒に作る。
ドーター「なかなかいいね、その調子」
イエス、マーム。
その間にも、マイサンのマイルームが豪華さを増加。
マイサン「ドラゴン倒しちゃった」
マジか。
父の沽券にかけて何か作ってあげようと言うと、ツリーハウスを作るよう命じられました。
どうかな!どうかな!
マイサン「いいんじゃない」
ドーター「頑張ったね!」
ふふん。
その間に別宅を作り終えているマイサン。
妹の「ここにこれがほしい!」というリクエストに律儀に応えて調度品をセッティングするマイサン。なんて甲斐甲斐しいんだ君は。
せっせとドーター部屋を整えるマイサン。ほんと偉いな君は。
ドーター「なかなかいいね!」
マイサンをも執事化させるドーターのおそろしさよ。
建築と調度品を整えるマイサンをよそに、ペットがほしいと卵を拾ってきては投げるドーター。やっと生まれました。よかったねえ。
さあ、プレイが一段落したので、二人で記念写真をとるよ~。
マイサン&ドーター「ちょっと待って~」と話し込む二人。せっせとお着替えしたり腐肉を食ってモヤモヤしたり撮影の準備に。
「はい、チーズ!」
しかしまあ、あっという間に作ってしまうのがすごいな。
…と思っていると、ドーター「あ、商人! リード、リード!」
通りがかった商人とラマ二頭を、リードほしさに殺戮するドーター。
ドーター「可哀想だから、お墓作ってあげたの!」
その手で屠った商人とラマのために墓標を立ててあげるドーター…。
いや、可哀想なら最初から殺さなければ…。
な…なんだ。ドーターが作ったものに、なぜ既視感を覚えるのだ。
互いに砦を作って弓とボウガンで撃ち合うサバイバル・ゲームになり、おそろしいほど殺され続けました。
父に対して撃ちすぎだと思わないかね。
このあと、トライデントのエンチャントで空を飛びながら、気軽に父を貫いていきました。
マイサン「楽しかったね~」
ドーター「楽しかったね~」
いつまでそう言ってもらえるかわからないけれども、この貴重なひとときを糧に、頑張るのであります。
マイキッズとプレイ編 完
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