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私のやっていること(全体像編)

私のやっていること、やっていきたいことを整理してみました。ざっくり言うと、下記『知識共創社会』の個人版をやっている感じです。これにまつわる、いろんなことがあるのですが、まずはコアな部分を書いてみました。

「知識共創サイクルを回す」

私のやりたいこと

SECIサイクルで説明するのが、一番スッキリするな、と思っています。SECIへの分割の仕方がイマイチな感じもしますが、引き続き整えていこうと思います。

S(共同化/学問)=『実践の聴き取り』
コーチングやコンサルティングの場で、クライアントさんの実践や課題について聴き取ること、あるいは、みなさんがあまり気づいていないことをお知らせすること(一種のジャーナリズム?)をここではやっています。twitterでお話を伺うのも、ここに入ることがあります。

E(表出化/研究)=『独自の世界観を構築する』
伺ったお話や、書籍等からの知見をもとに、独自の世界観を構築することが該当します。可能でかつ、必要性を感じた時には、noteの記事やプレゼン資料にまとめます。今後、この部分について、価値があるようでしたら、書籍化するかもしれません。

C(連結化/教育)=『(世界観に基づく)個別提案』
私自身の観点に基づき、コーチングやコンサルティング等において、個別の提案を行うことがここに該当します。twitterの対話でも、このような提案をしていると思います。未来へ向けてのストーリーの発信もここに相当しそうです。政治に関わるものならば、政策提案と言えそうです。

I(内面化/実践)=『(クライアントさんの)実践』
自分自身で実践をすることはあまり多くなく、クライアントさんの実践がここに該当します。地域活動団体での、実質的なティール組織の運営経験が一応あります。

続編について

以上が全体像ですが、これを進めるにあたり、LIFE SHIFTや経営理論、あるいは「教育ある人間」という切り口からも、お話したいと考えています。近いうちに、続編をリリースしようと思っています。

関連するnote記事

この記事を書くに至った、ストーリー・未来観。

そこからの「知識共創社会」というコンセプト。

そして、一応の「知識共創社会」の全体像(再掲)

まだまだ、道のりは長い(^^;

団塊Jr。エンジニアを生業としつつ、経済学→経営学→心理学へと関心が移ってきた変な人。ついに退職し、「知識志本主義社会」へ旅立つ。夢(妄想?)は、アダムスミスやドラッガーのように結果として新たな学問領域を打ち立てること。SF:戦略性/学習欲/内省/慎重さ/着想