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nemuineko_note
今は『転換期』(概要編)
ドラッカーさんの借り物の発想ですが、今は『転換期』だと感じています。この記事は、そのざっくりとした整理。ここから、だんだん派生させていきたいと思っています。記事が書けていったら、リンクを張っていこうかな。
「経済人」の終わり
第一次世界大戦、第二次世界大戦の原因は、「経済人」のモデルを改められなかったことだと思っています。
ポスト資本主義社会
今は、それゆえのポスト資本主義社会と言えるかも。先の大戦が悲惨過ぎて、その発生を防ぐことに熱心になるあまり、原因の追求があまりできていなかったのでは?という思いが私にはあります。
戦争を体験した世代がほぼいなくなった今、ようやく、先の大戦が他人事になり、そのフェーズに入ってきたと言えるのかも。
これからは知識創造
これからは、知識創造が豊かさの源泉となっていく。
これからの社会保障(?)
(恒久的な)デフレとは、供給能力>需要、という豊かな社会になった、ということ。これは、MMT(JGP)やベーシックインカムが実現可能になった、と言えるかも。
資本主義の大成功、と言えるのかもしれません。それゆえの、資本主義の終焉でもあるのかな、と。
規模感の話
なじみのある、明治維新を引き合いに出すのかな。何でもあり、だとは思っていて、その皮膚感覚を共有したいところ。
こんな呟きをしたり
日本人が変化を起こそうとすると、こういうレベル感の思考がいるのかもしれない(^^;
— 廣澤知也 (@hirosawatomoya) May 17, 2021
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