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勝手に百冊チャレンジ【14冊目】「知識経済の形成」

とにかく面白い本です。私がいま執筆中の本、ここをヒントに得たものが非常に多い。ちょこちょこ、思うことを書き足していきたいと思います。

今となっては、章立てを見るだけでも、非常に趣深い。(私がこの本を読んで、とにかく考えて、本を書いているからだとは思いますが(^^;)

  1. 技術と人間の知識の問題

  2. 産業啓蒙主義 ー経済発展の根源ー

  3. 産業革命とそれを越えて

  4. 技術と工場制

  5. 知識、健康、家庭

  6. 知識の政治経済学 ー経済史におけるイノベーションとそれに対する抵抗ー

  7. 制度、知識、経済成長

妄想するなら、この本無くして、知識「社会」の形成はありえなかった、と言わしめるものにしたいな。

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とんきち
団塊Jr。エンジニアを生業としつつ、経済学→経営学→心理学へと関心が移ってきた変な人。ついに退職し、「知識志本主義社会」へ旅立つ。夢(妄想?)は、アダムスミスやドラッガーのように結果として新たな学問領域を打ち立てること。SF:戦略性/学習欲/内省/慎重さ/着想