後回しにしていたものたちよ
何事も後回しにしがちである。
ついでに部屋も散らかっている。昔からだ。(厳密に言うなら大人になった分だけ多少マシだ)
決断するのが苦手なことがすべてに繋がっている。
物を手にしてひとつひとつ「いる」「いらない」と決めることがしんどいと感じる。
正しいほうを選べないかもしれないと感じる。
あとで後悔してしまうかもしれない、本当は『いる』かもしれなかったのに。
そういう謎の恐れる心があって、つい後回しにしてしまう。
気づいたときには莫大な量の『決断すべきこと』の塊になっていて、ま