日比大介が頭痛治療「日だまりショット」を開発したストーリー
頭痛は、なんで痛くなるんだろう?
あなたは、いつからそんなに頭が痛いんだろう?
雨が降って来て、光が眩しくて、匂いでも反応しちゃって・・・・
あなたの頭痛はどこからやって来るんだろうか?
薬を飲んだらとりあえず楽になるけど、
本当は、薬は飲みたくない。そして、病院もいつまでもいきたくない。
そんな心やさしきあなたのための頭痛セラピー「日だまりショット」
手のひらで、頸椎2番をタッチするだけの治療法
今回は、頭痛セラピー「日だまりショット」が開発された経緯をお話しします。
私の人生ストーリーと合わさって、この技が作り上がって来ました。
遡ること小学2年生の頃の話から・・・
小学2年生・・・
頭痛・肩こりで祖母が通院していた鍼灸院「高橋はり院」に連れられて行った。
おじさん先生に、「君は、首の頸椎2番が左にズレとるよ」と言われた。
それから、頭の中に「頸椎2番」という言葉が焼きつく。
中学2年生・・・
ふたたび頭痛を発症し、蒲郡市市民病院に母に連れて行ってもらう。
自律神経失調症だと診断されて頭痛薬を処方される。一週間くらいで改善したが、
それから「自律神経」という言葉が頭に焼きつく。
音楽活動・・・・
就職で失敗し、音楽の道で東京へ。カラオケボックスで自分の頭痛を
自分で首をイジって治すことに成功する。ともに気分も良くなることに気づく。
これが、「日だまりショット」の原点となる。当時、夕方になると決まって
頭痛と倦怠感を感じてウツ的な状態だったと思う。それが一瞬でスッキリするのだ。
整体の修行時代・・
整体の専門学校(東洋医学系)で、中国に病院研修に行きました。。
解剖学の授業で、首の治療についてのレクチャーがあった。
「首には自律神経が走っており、そのアプローチの仕方によって
全身を緊張させることもできるし、全身を緩ませて痛みから解放することが出来る」
自分の頭の中で、完全に理論と実践(体感)が重なった。
開発の経緯・・・
友人邦義くんの偏頭痛を治した。(日だまりショット2)
頭痛患者さん青山さん(女性)への治療に成功した。(日だまりショット1)
幼少期からの実践と整体の理論を組み合わせて妻に実践、
効果を実証、シンプルに効くタッチの治療法の組み立てた。
「こり」→「頭痛」だけでない「偏頭痛」単体を治せる
頭痛治療「日だまりショット」の誕生。
理論を弟子に伝授、再現性のある治療法として確立。
「支え圧」という治療哲学を打ち立てる