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とりとめのない日記。

(ヘッダーの宵の明星みえます??笑)



ちょっと迷ったけど、チャリのライト盗まれたってんで、あれから交番に行ったんすわ。



なんか届出を出すか出さんかってんで、「ほんま出します??」ってあちらもめんどくさそうな雰囲気でしたけど笑、まあここまで来たし出すことにしたんですわ。もうライト自体は戻って来んとは思うてますし、新しいの買いましたけどね。実際、メルカリでもう売られてそうやったし。なんか発送地域絞って、ワシが持ってたやつと同じライト売ってるやつ見つけたんやけど、こいつがマジで怪しい(笑)
なんか自転車屋さんでもないのに、ライトだけで15個くらい売ってるんやけど、ほんま盗品でこんなみみっちい小遣い稼ぎして何が楽しいんやろか。楽しいんやろな。盗品やなかったらごめん遊ばせ~~??

「腹が立ったので…」

って、思わず交番で警察の方にグチってしまいましたわ(笑)「腹立ちますよね。自分も盗まれたことあるんでわかります」って返してくれた方ありがとうございます。お仕事増やしてごめんねほんと。

「でも、自転車本体とか、サドルが盗まれなくてよかったですね」
「ああ、それは母にも言われました」
「ははは」

聖千秋『そーだ そーだぁ!(1)』

聖千秋センセの作品は全部神ですからね…
好きすぎて語りきれないレベル
聖千秋『そーだ そーだぁ!(1)』

自転車の命はサドルなんだそうです笑


あと、もし犯人捕まってくれたら、警察のデータベースに載って将来の道も狭まりますからね。子どもだろうと学生さんだろうと関係ないです。アレに一度載ったらまず警察関係とか公務の職には就けませんから(笑)皆さんたとえ軽犯罪でも犯罪に手を染めるのはやめましょうね(当たり前)
あと官邸前のデモとかに一度だけ参加しても同じですね。監視カメラに全部映ってますので。公庁(ハム)にマークされますし、中にはハムの人も混じってるからおもろいよね。ワシが聞いた話では「うん。一緒に『や・め・ろ!』『や・め・ろ!』『反・対!』ってシュプレヒコールしたり、活動家と飲みに行ったりしてたよ笑」言うてましたわ。

清水玲子『秘密―トップ・シークレット―(5)』
「2008」
清水玲子『秘密―トップ・シークレット―(8)』
「2010」

いや、一回載ったらほんまアウトやと思います笑
清水玲子『秘密 season 0(4)』
「可視光線」


清水玲子『秘密―トップ・シークレット―(10)』
「2010 END GAME」

薪さんの好きなところは能力高くて思考が柔軟なところですわ。でも完璧じゃなくて、危うくて泣き虫なところもよき。

『秘密』は薪さんがほんと美しいよね~。清水玲子センセの原画展にも行ったので、その話もまたいつか日記に書きたいとは思います。『月の子』や『輝夜姫』も面白いですわよ。



清水センセの意図はようわからんけど、『秘密』読んでたらお腐れ思考のないワシでも「これは……二次創作が捗るやろな~笑」って思ってしまうくらい薪さんと青木、過去編でいうと薪と鈴木が互いにかけがえのない存在として、必要とし合ってるのが魅力的に描かれてますよね。片割れっていうんでしょうか。「天に在らば比翼の鳥、地に在らば連理の枝ならん」って感じ。


けっこう常々思うてるんですが、腐れるもんなら腐ってみたかったですワシも。

町田粥『マキとマミ ~上司が衰退ジャンルのオタ仲間だった話~(2)』
「第22話 現実とさまざまな次元」

マキさんも言うてるようにワシも好きな絵を描かれる方が出された同人誌にBLが含まれていても「大変興味深く拝読いたしました」って感じで読んだことあります。


(定期的に見返したくなる動画です笑)

BLの基本用語は『アシさん』で学びました。アシさんばりおもろいですわよ(笑)


タアモ『アシさん(1)』
「9作目 未知との遭遇」
タアモ『アシさん(1)』
「9作目 未知との遭遇」

最初読んだとき涙出るほど爆笑したし友だちにも読ませたな笑
タアモ『アシさん(1)』
「9作目 未知との遭遇」
タアモ『アシさん(1)』
「9作目 未知との遭遇」

「BLが 大好きだから…!!」
タアモ『アシさん(1)』
「10作目 同人誌即売会」

リコ先生大好きです笑


タアモさんの作品はそのほかもほんま面白いのでゼヒゼヒ。




ライトの話に戻りますけど、今回、現場検証とかもしてもらって、「お仕事増やしてすみません…」言うたら「いえ、盗ったやつが悪いんで!」って言ってくれました(笑)うん、せやんな???

ただそこまで高くないライト盗られただけなのに、パトカーで最寄り駅と自宅にまで送ってもらいました。なんか申し訳なかったな。てか初めてパトカー乗ったンゴ。これからもお縄にゲットされて乗るのだけは勘弁ですね。




そういやそろそろ選挙がありますね!「ビジネスで政治と宗教と野球の話はするな」と言いますが、ワシもあんまこの趣味noteでする気ないんやけど、こういうのを好き勝手投稿できるのも「日本だから」ですね。言論統制とか選挙権がないとか不正選挙のオンパレードとか、そんな国もフツーにありますからねハハハ(笑いごとではない)


だから漫画家でも小説家でも、タレントやアーティスト、役者も、すべてはビジネスなんですわ。我々は彼らの提供する価値にお金を払うわけで。自分の考えをそのときどきで表明するのはけっこうですが、その反対の意見もってる人を排除してるってことを念頭に置いて、発言とかSNS運用をしていただきたいとは思ひます。長期的利益を考えて、あんま脊髄反射で物事を考えんほうがええんちゃうかな。まあワシは、たとえ表現者と思想信条が合わなくても、気に入った彼らの作品にお金は払い続けますが。坊主憎けりゃ袈裟まで憎くなんないです。実際、おもろい作品の著者って、キテレツというか、ぶっ飛んでる人多いし(笑)

まあ政治家も人気商売なのでね。政策のことしっかり考えとる人はほんの一握りやと思ひますよ。不祥事起こさずにステルスに長生きするのが彼らの美徳ですわよね。

お仕事してるなかで知り合ったセンセが仰っていたのですが、

「支持政党なし」ってのは理解できないね。政治に責任をもたないってことじゃないか。


ほ~~んって思ひました。まあ、思想信条は個人の自由ですし。学部生の頃のワシやったら首がモゲるほど頷いてたんちゃうかな。

最近はもう、「勝手にしなはれ~」って感じです。会ったこともない他人の決断をどうこう言おうとは思いませんね。

白票でもええやないんですか別に。選挙に行っただけエラいやん。なんか白票投じることにわめいとる人って選挙前になると一定数湧いてくるけど、他人の投票行動がそんなに気になる?? ウチはウチ、ヨソはヨソやんな。もっと自分のことだけ考えて生きたらいいですよ。今日なん食べよっかなとか。明日なに食べようかなとか。(メシのことばっか笑)

でも最近、留学した国が若者の投票率すごい高かったんですけど、現地で仲良くなった学部生に「なんで投票率高いの?」って訊いたら「国がなくなるから…」って答えられました。いやもう、頭が下がるというか…。享受できる権利なんですわよね。


つまり、こういうnoteとかついったーとかSNSとか、そういう見ず知らずの人の投稿を見て怒りを覚えたり、憤ってしまった人は、それを見らんかったら別に憤らなかった人生を歩めたわけで。ん?? なんか言葉選びが難しいけど、自分と何の関係もない赤の他人の言動(攻撃された場合は別ですよ)に腹立ってまう方は、1週間くらいSNSから離れてみるのも手ですわよね。もっと有意義な時間が過ごせるんやないかな。好きな映画みて、好きな本読んで過ごしてください。

今回のついったーからブルースカイ?への移行騒動だって、みんな踊らされすぎやんな。去年もあったし、また来年も同じようなことが起こりそう笑。写真や絵、文章にしても何にせよ、一度ネットに晒してしまった以上、スクレイピングからは逃れられんわけで。ワシもそれはnoteに日記書くたびに肝に銘じていることですが。全世界に晒してるんですよね恥を(おい笑)
noteも手軽に鍵とかかけられたらいいのにな。


2023年7月のAPI制限のときの後輩との会話かな??
こういう会話ができる同僚に恵まれたのは奇跡でしたわ笑
この会話には下の歌とちいかわが含まれています

白河の 清きに魚も 住みかねて
もとの濁りの  田沼恋しき

あと、仕事で知り合ったとあるツイ廃のセンセが、他のセンセに対して言ってておもろかったのは、

「いやぁ、Twitterのような下賤の者たちが集まる場所に先生は似合わないですよ(笑)」

ですかね。これ、ツイ廃のセンセが言ってるのがおもろいんですわ。自分含め下賤って言ってるのがね。



大衆がこうやって右往左往するさまはまさにシェイクスピアの『ジュリアス・シーザー』でも描かれてますわよ。基本的に大衆は権威、というか権力者と金持ちが好かんのですよね。

この劇最大の見せ場は、シーザー暗殺の大義名分を大衆の前で語るブルータスと、その後、ブルータスを言葉の魔術で貶めようと謀るアントニーが同じくローマ市民に向かって高らかに演説する場面でしょうね。群衆は最初、ブルータスの言に耳を傾け、彼に同情の意を示すんですが、後のアントニーによる言葉巧みな誘導によってだんだんと心を変えられ、終いには暴徒と化し、ブルータスへの反旗を翻します。

演説でアントニーはブルータスを何度も「an honourable man」だと称します。彼こそは、公明正大で清廉潔白な士である、と。

でも、くどいほどに多用される「honourable」を聞いた大衆は、徐々に思ってきます。「そんな清廉潔白な人間が、果たして残虐非道に一国の元首を暗殺するだろうか?」と。

ブルータスを讃えているようで、ブルータスを貶める。アントニーから放たれる痛烈な皮肉アイロニーだったんですね。

でもこれ、現代社会にも通ずると思いませんか??

この場面で鋭く描き出されているのは、「大衆心理」です。すなわち、煽動演説家デマゴーグの言説に動かされて右にも左にも簡単に心変わりする「群衆の愚かさ」でした。劇中では、完全な暴徒と化した群衆の狂乱ぶりが描かれています。現代の世界においても、どこにでも見られるような暴徒の野蛮な一面を剔抉しているのは実に見事ですわ。シェイクスピアすげえ。


われわれ大衆って残念ながら基本愚かなんですよ。SNSの匿名投稿なんて(この日記を含め笑)有象無象のわめきにしかすぎんわけで。だから、民草にそもそも端からそんな期待したらあかんのですのわ。衆愚政治って言葉が古代ギリシャからあると思いますが。

ワシが学部生の頃の、最初らへんの授業でセンセが、

「新聞は、基礎学力がないと読めませんから」

て言うてたの思い出しました。あるイミ新聞読めるかどうかが一つの物差し、指標なわけです。いっぺん図書館で五大紙ひっぱりだして、見出しだけでも読んでみてください。なかなか各社主義主張が違ってておもろいですから。

言うて新聞もビジネスですからね?? 書いてる記者さんたちは、金払ってくれる読者の求める記事を書いてはいますが、記者さんたち自身は反対のこと考えてる場合もあるわけで。ワシの外国人の友だちがとある新聞社を毛嫌いしてましたが(笑)、その新聞社の記者さんと関わったことがあるワシからすれば、「いやまあ、組織の中ってほんま色んな人がおるから一概に一括りできんのやで」とは思いましたわ。


あと「自分には差別と偏見がない」「自分は誰も傷つけたことがない」っていう人も危ういなぁって思います。人と関わる以上、そこは自覚しときたいよね。自覚症状ない方って時折いますけども。ワシのわるいところは「ああ、こう言ったら傷つくだろうな」ってことをわかってて、相手をストレートにブチのめ…傷つけていたところです。(性格わるすぎ笑)
ちょっと観察してたら、相手が言われて最もイヤなこととか、わかりますからね。
でもそれは相手へのリスペクトがゼロになってたからだと思います自分の中で。学部生の頃の話ですが、まあ青臭かったですよね。

聖千秋『すすきのみみずく(4)』
聖千秋『すすきのみみずく(4)』

篠さんみたいな男が好きすぎるんじゃ…
teenagerの頃、彼のセリフにどれだけ救われたかわかりません




ワシの私淑するパイセン(女性)は、「どうでもいい人にはそもそも怒らないし注意しない」言うてました。好きな人には、好きだから、直したほうがいいなって思うところは指摘する、と。ワシは逆で、好かん人には嫌われても別にどうでもいいから突っかかるし、好きな人には嫌われたくないので、強く言おうとも思わない派です。
ウチの家族では、おかんとアッニはパイセンと同じで、おとんは基本他人のことどうでもいいので突っかかりもしないし何も言わない派です(笑)家族ではワシだけ戦闘民族。



聖千秋センセの作品では『正義の味方』がドラマ化もしたから有名なんかな?? ほんまおもろい漫画ですよね笑

聖千秋『正義の味方(5)』
「第21回」

マジで痴漢って去勢したらええんちゃうんかと思うわ…。ワシも高校生のときにされたことありますけど、ワシの友だちも被害に遭っていて、こんなふうに日本では「ありきたりなこと」なのがほんま嘆かわしい…。電車降りるときを見計らって尻揉んでくるとか、自転車に乗った男が通りすがりに乳揉んできたとか。男の人って、そんな恐怖体験あるんかな? 根本的に男は女の気持ちがわからんのよんな。恐怖なんよ。ほんま。極刑だよ。
聖千秋『正義の味方(5)』
「第21回」

最近お腹見せてる女の子多いですが、アラサーからしたら「ポンポン冷やさないようにね」って思ひます。
聖千秋『正義の味方(5)』
「第21回」
聖千秋『正義の味方(7)』
「第32回」

少女漫画でここまでぶっちゃけてくれるのおもろすぎんか笑

「わしら老人に早く死ねって言ってんのかい!?」
「そーだヨ!!」



こういう自分の考えをなんで書き留めるかっていうと、書き残すことで、あとで読み返して、「自分の考え」を確立させるためです。なんというか、玉鋼の鍛錬みたいな感じ。折り返して、打ち延ばすことを繰り返す。すなわちハートオブソードですわね(笑)


書くことで、心が落ち着くんやと思います。ほんまは手で字ぃ書くほうがええんやろけど。

字ぃきれいになりたいな。ユーキャンのボールペン字講座ってよさそうですよね。添削してもらえるのええなあ。小学生のときZ会やってたんですけど、赤ペン先生に添削してもらえるのがほんま嬉しくてですね。切手とか自分で貼って毎月ウキウキしながら出してましたわ。



典型的な右上がりのクセ字ですね笑
laptopで文字打ち込んでばかりいるのも字ぃ書く力が衰えてあかんですな

アナスタシアは名作ですわほんま
中尾隆聖さんのバルトーク可愛いンゴ


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