[vs魔理沙⑩先]やるからには真面目にやる気ではいる -酒仙記-
萃香vs魔理沙の10先プライドバトルを行うに当たって調べたことを記す。
10-3で勝つ予定。果たして結果は。
起き攻め(セットプレイ)
勝つ為の練習。
魔理沙側の起き攻め拒否択は主に4択。
①ガード
②前ダッシュ ※これが低姿勢で一番対応めんどくさい
③HJ
④無敵切り返し
全対応の起き攻めはない。
④は深く考えると起き攻めが成り立たない。
最終的にダメージレースで【リスク】<【リターン】になれば良し。
どうしても噛み合わないなら、端から起き攻めを放棄して体力回復や強化等カード宣言で誤魔化しても良い。
0:00 04:00
1.身体で画面端に押し込む。
その場起き①の対応は、移動起きを考えると厳しい。
②③は意識次第でどちらか対応可。
0:57 05:37
2.萃鬼+JC起き攻め(移動起きめくり)
移動起き①③対応。②はスカ。その場起きは重ね辛い。
霊力MAX必須。
2:06
3.2C起き攻め(移動起きめくり)
成功率が低い。
置きJ2Aで②の相手はその場、移動で比較的当たる。
04:45
4.JC起き攻め
JCの後2Dを挟めば②狩り、66で③狩りの二択。
06:40
5.J2A始動J6B〆魔方陣起き攻め
JCが有力。位置の微調整が必要。
前ダッシュ狩りが大変。
08:00
6.5B始動J2A〆魔方陣起き攻め
前ダッシュ、HJのどちらかは潰したい、花火起き攻めは不採用の可能性有。
10:30
7.萃鬼起き攻め
その場起き重視めくり。移動起きをさせにくくさせた後に使いたい。
今回はJ6B〆を中心に書いたが、萃香の魔方陣は他に
地霊密 > J2A > J6A > ※JHB > 元鬼玉
などで魔方陣を取る(左が有効時間多め)
当てたときの高度で、起き攻めに使える時間が異なる。
主要スペルカードの無敵調べ
ネット対戦を考えて3F考慮で調べ。
B昇竜を仕込まれたら負け。
他にも完全無敵持ちのマスパでも一部男投げの回避可能。
男投げ無敵切り返しは基本レバー打撃か密着C射系のみ。
見てからできる? ヾノ´゚д゚`)ナイナイ
マスタースパーク 暗転9F 発生28F
9F~27Fまで完全無敵 28F~89Fまで打撃+射撃無敵
打撃を空振りするのが悪い。
グラビティビート 暗転5F 発生13F
1F~56Fまでグレイズ
爆風の持続が長く、重なるように落ちるとDBくらいしか通らない。
地味にグレイズ持ち。発生も早いので温い固めにぶっぱが通る。かもね。
固め抜け
負けない為の情報。
0Fのプラクティスだと5Cに反応できたが3Fだとガードが抜けて被弾する。
自分の能力を過信しないでガードしてから銭や結界。
画面中央
銭を持っていたら雑に使ってHJで良い。ただし、
AA、遠A ・・・ 3A、6A、レイラインで銭>HJを狩れる
3A、6A、5B、2B、5C、6C ・・・ レイライン(ミアズマ)で同上
J5Cは66で近づかれるので注意。
用法用量は正しく守って銭を使おう。
画面端に持って行きたい魔理沙の中央は、5B or 5C > 9hj3D が使われる。
5Cは発生18Fだけど空間があると着弾まで時間がかかる。
見てからグレイズは無理だったのでファジーっぽい入力と読みで。
萃香は銭で距離を離して反撃の暴れとか考えると痛い目にあう。
追いかけてきたら大体相手のほうが高度が低いのでJAを置けば良い。
霊力が2以下になると魔理沙側は割スペカを使ってくる。
結界で霊力を回復するか、割られてダメージをもらうのを許容するか。
変に逃げようとして結界狩られてフルコンが一番痛い。
最後の決着がつくタイミングのギャンブル以外はしないのが丸い。
でもつい逃げたくなる。そして痛い目をみる。
その他
前ダッシュ対策
魔理沙の前ダッシュ姿勢は低いので萃香のJ2Aは空振りしやすい。
密着~やや近い距離の火鬼ガード後J2Aは前ダッシュでスカ。
J2Aの代わりに低空J6Aを多めに振って前ダッシュさせない。
動かなくなってガードするようになったらJ2Aが使える。
練習手段
ここから先、天則の非公式のお話になる。
魔理沙の情報はないので、苦手な人はここまでにしましょう。
今回事前に魔理沙対策できる相手が見つからなかったので、実戦で確かめるのは早々に諦めて初めてプラクティスEXを導入してみた。
ぼっちちゃんには非常に助かった。
このツールを最初から使っていたら、もっと上達が早かったと思える。
通常のプラクティスだとディレイ値を設定できないので、練習でできていたコンボがネット環境だとできない。といったことも少なくなる。
非公式のmodなので自己責任ではあるが、一人でしこしこ練習するのが苦じゃない人にはお勧めできる。
一応、紹介動画(海外勢)のを置いておく。
practiceEX soku でぐぐっても出てくる。
導入にはSWRSToysが必要になる。
ぐぐると海外勢がgithubでまとめている。
クロームならGoogle Chrome™の右クリックを有効にする
という拡張機能がある。
それを使えばDeepLに頼らず、なんとなく説明も理解できる。
あくまで自己責任である。と強く念押ししておく。