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はじめての茶道体験

みなさん、こんにちは!
唐和家族のカメラ担当、Etsuです。

先週日曜日、
ルイちゃんが前に紹介した茶の湯ヒーリングの渡邊かおり先生の茶室、Gallery&Studio有庵で、
人生初の茶道体験をしました。

かおり先生が丁寧にお茶会のマナーについて解説

「茶道」について少し

「茶道」って聞くと、
なんとなく着物を着た人がお茶を立て、そしてみんなにお茶を飲むというイメージがありましたが、
実は「道」と呼ばれるものですから、体験して、かなり深いものだとわかりました。

先生に聞いた話によると、
「茶道」は日本の戦国時代に、千利休という人が確立させたものです。

戦国時代といえば、隣国が攻めてきたり、下剋上だったり、
一夜で勝者が敗者になったり、人々は常に生き残るために、脳を休ませることなく、考えながら戦っていました。

ここまで聞くと、なんだか現代社会と似てるような気がします。

現代はIT業界、広告業界など、
大きなお金が回る仕事がたくさんあるが、
常にストレスの中で生きている人も少なくないですね。

Etsuの友人はかつて仮想通貨のトレーダーをやっていましたが、
365日24時間、寝る時間以外ずっとコインの動向を追いながらチャートを見ていたそうです。
本人は「世界一辛い仕事」だと言っていました。

「茶道」を体験して感じたこと

話が逸れましたが、
「茶道」を体験して、感じたのは、
これは自分をいつも生きている世界から解放して、
瞑想の境地に至る一種の儀式
だと思います。

英語で茶道のことは”tea ceremony”というので、
やはり儀式であるのは確かです。

礼儀作法

部屋に入るときの振る舞い、
同じ茶室にいる人々への尊敬、気遣い、これらを一言で言うと、「礼儀作法」です。

その一連の作法を無心の状態で行うことにより、自分は一つのシナリオ、物語に入り、瞑想状態に至るんだと思いました。


やはり「」となるものですから、
何度も何度も、同じことを行うことによって、自分を高めることになると感じました。

最後に

いかがでしょうか。

難しそうと思う方もいらっしゃるかもしれませんが、
とりあえず着物が着れますし、
難しいことは考えないで、茶道体験して、みんなで着物を着ている写真を撮るのも醍醐味の一つですね!

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茶道体験に興味を持っている方へ
渡邊かおり先生の茶室はこちら: 

渡邊かおり先生が主宰してる茶の湯ヒーリング協会: 



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