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米国株 運用状況 2024年10月末

私は、メインでオルカンのインデックス投資を行っており、それに影響の無い範囲で、レバレッジの効いたETF、パンチの効いた投信、暗号資産などの運用を行っています。

それらの10月末時点での運用状況を公開していきたいと思います。

まずは全体の評価額の推移から。

〇 全体の評価額の推移



横ばいです。

インデックス投資の方で株価の推移を見ていますと、10月初旬から中旬までは、円安の影響で良い勢いで回復していました。
しかし、10月後半で息切れしてしまい、伸びが鈍化してしまいました。

上の表の評価額では、あまり分からないかもしれませんが、米国3倍レバの内容を少しイジりました。

そして、暗号資産の待機資金をとうとう使い、全て暗号資産としました。


〇 米国3倍レバ



とうとう$TMFを売却しました。
評価額が半分となっていましたが、売りました。

理由は、利下げ局面に入りましたが、上げなかったからです。
利下げの速度が緩やかだったので、TMFの上げが次の利下げまでの間に、下がってきていました。

これじゃ、利益が中々出せないな。
だったら、年末だし$TECLと$SPXLにお金を入れた方が、もっと値が上がるだろう。

といった感じです。で、$TMFの売却金額を$TECLと$SPXLへ全部入れました。


今回の資金移動で少し感じたのは、最近は待つという事が出来なくなってきたという事です。

値が全然動かない。と分かったら、もっと早く利益が出る方へお金を動かそう。お金を寝かせてる時間がもったいない。といった感じです。

FXの自動売買(EA)を再開し始めて、より顕著になりました。

FXEAにお金を入れると、月で50-100%程利益が出るからです。
もちろん全損のリスクがあります。
リスクリターンがでかいです。

リスクリターンの違う投資、投機をしていて、始めて時間効率を意識する様になったかもしれません。
投資の時間効率については、これから鍛えていきたいと思います。

そして、米国3倍レバについては、年末のラリーに期待です。


〇 インド株投信


インドルピーがアホみたいに、円高の影響を受け、そして円安へと帰ってきました。

インド株自体は10月は軟調でした。

配当金等少し追加購入していたかもしれないです。

これは将来に期待ですね。

〇 日経平均ETF



相変わらず動きが良く分からない。

今年の春先ぐらいからずっとヨコヨコですね。
そしてしばらくヨコヨコですね。

問題はどのくらいしばらくヨコヨコか。
また10年ぐらいヨコヨコですかね。

この資金を全部インド株へ入れようかな。
暗号資産か。。。。

迷う。


〇 暗号資産


日経より暗号資産の方がまだ良い。
先月末は¥179,410でしたので、大分値段が戻ってきました。

正直Bitcoinとかは、チャートを見ていると、このまま下落していくんだろうな。と思ってましたが、奇跡的に回復してきました。
イーサリアムも。

日経全部売って、イーサリアムのステーキングした方が、儲かるのではないか?と思ってます。

暗号資産の動きは分からん。
何やらBitcoinは半減期後の上昇がもうすぐだとか聞きますが。

こないだArk InvestmentsのETF数本をSaxo bankで買っていた事を思い出して、数年ぶりにログインしました。
評価額が半分になってました。でも、徐々に回復傾向でした。

これも全部売って、暗号資産とFXEAに入れようか。

色々と迷います。


〇 まとめ




今月は、長年続けていた、$TMF:$TECL, $SPXL = 50:50 のポートフォリオを辞めてしまいました。
債券にレバを掛けるのは、やっぱり違う気がします。
レバ3倍への待機資金的な意味とするのであれば、$TLTや$AGGで良いのかな。と。今更ながらに気づきました。利上げ利下げで利益を出すのは中々難しかったです。

後は、FXEAを再開した事で、投資の時間効率を意識する事ができたのは良かったです。
暗号資産も加わって、投資の選択肢が増えたので、今後は時間効率を意識しながら、資金を移動させたいと思います。

後は、不動産投資。
最近、少しの時間ではありますが、毎晩物件を見ています。

意外と対象エリアを隣にずらしたりするだけで、物件の価格帯が変わったりするので、面白いです。

この不動産投資を何とか形にしないといけません。

ホントに投資の話ばっかりになってきましたが、本業のリーマンの仕事は、少しどうでもよく感じてきています。

FIREするべき時が来ているって事でしょうか。


今回も最後までお読み頂きありがとうございます。
皆さんの相場の波乗りにご武運を!

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