社会のなかの自分と個人のなかの自分
社会という人と人とが作り出した世界においては、
その中でのルールやマナー、スタンダードがある。
身だしなみやあいさつもその1つ。
個人の世界で生きていくのであれば、
他人と接することがないため
必要にはならない。
自分の好きな服を着ることができる。
スポーツできるような格好や
フェミニーな格好や
フォーマルな格好や
あいさつもただすればいいくらい、
やらされるだけ
のような風に感じる。
それは自分の世界で生きているから。
自分の世界で生きていれば、
誰にも迷惑をかけなければ、
何をしていてもいい。
でもいざ社会の中の自分ともなると
そうはいかない。
社会で生きるとはそういうこと。
社会の中でのルールやスタンダードが守れていないと
社会人として扱われない。
社会に生かされている感覚を持つ。
社会の中で自分がどこにいたいのか。
個人として個人の中で生きていきたい気持ちと
社会の中で生きていかなければという気持ちと
その両立を考えていきたい。
お気持ちを少しでも形にしていただけると、今後の励みになります。ほんとにうれしいんです。あなたのために書けることが。これからも応援よろしくお願いします!