イベント行って、イベントしたくなる
昨日の続きでお泊りした時の話
台風がきて予定がキャンセルなって書いてます
どうもゴエです
一日目の夜に温泉に行ってまったりしつつ米田さんって主催者と1時間ほど湯船につかりながら
「自分でイベントしたいんですけどどうしたらいいですか?」
と相談してみた時の話
というのも、最近いろいろな講演とかイベントに参加してきたけど
最近読んだ中原淳さんの「大人の学びの教科書」でも書かれていた
「学び」とは
「聞く、聞く、聞く、忘れる」ではなく
「聞く、考える、話す、気づく・変わる」である
つまりは、授業みたいな聞くだけのものは学びではなく
対話型のものでないと学びではないというわけです
ということはイベントするなら主催者側と参加者の対話型
または参加者同士の対話型のものにしたいよね、ってことで
どういうものがいいかなと相談を持ち掛けると
まず、なにしたい?
誰対象?
どうなってほしい?
人数は?
場所は?
自分だけでする?
と全く考えていなかったな~と思いつつ
いや、そんくらい考えとけよって話だが
ただなんかやってみたいなって気持ちだけが強かった的なとこもあり
まあちょこっと考えてみると
やる気とかマインドの話したいな
大学生かな その他学生
なんか行動してみよっかな、くらいの気持ちになってくれれば
まずは片手で数えられる人数から
北九州か地元か
だれかサンプルみたいな実践者をよびたいかも
そんなわけで、これを踏まえてさっきの
対話型のイベントにするための型に当てはめてやっていこう!
ってことになりまして
まあ、おいおいその企画はやっていきたいな~と軽く宣伝しておきましょう
そもそもなんで企画したいのかって話をすると
学びは、「場を作る」 「教える」
この二つから得る学びが特に大きい
と先の本にも書いてあったんですよね
だったらやるっきゃないよねって感じです(笑)
まあやってみて、できることできないことが見えてきて
それも勉強だよね、次に生かせるよね
って考えたら超楽しみになってきた
こうやって色々と聞いて、話して、考えて、考え方を別視点に移してみる
これぞまさに「学び」だな
お偉いさんが主体的かつ対話的な学びにしていこうと頑張ってられる意味がよくわかるな
まあそれが現場にまで降ろされているかは別として
地肌感覚でその重要性は理解できたから
学校で実際に主体的かつ対話的な学びがどうすればできるかも考えていこう
やっぱり教育について考えたり議論したりするのは楽しいわ
ってところで、それではまた!
お気持ちを少しでも形にしていただけると、今後の励みになります。ほんとにうれしいんです。あなたのために書けることが。これからも応援よろしくお願いします!