人間を商品としてみた価値の評価基準
人間 商品
見た目 =デザイン
頭 =性能
体 =耐久性
適応力やコミュニケーション =ユーザビリティ(使いやすさ)
カリスマ性 =ブランド力
共感力 =サポート体制
スペックという言葉が一般的に使われるようになったのはいつからだろう。
婚活という枠になると、ここに、収入や、学歴も入るのだろう。
それはそれで、商品に対応する言葉が生まれるだろう。
デザインを良くし、性能を良くし、耐久性を良くし、使いやすくし、ブランド力を上げ、サポート体制もしっかりしている。
そんな商品を夢見て、自分を改良しているが、実際の伸びしろはあるだろう。
自分らしい商品を目指すしかない。
結局、人間の目指すことは、自分を楽しむことであり、商品としての完成を目指すことではない。