シンセカイ #2無意識を顕在化させる。腕に輪ゴムをはめてみよう。
あー疲れた・・・・
そう無意識に・・・
と、仕事から帰りバックを置いてソファーに腰を掛ける。モフッとした感覚は仕事はまた格別な感覚に・・・
今日も頑張ったなぁと自分に言い聞かせて、
スマホからSNSを眺め始める・・・
アッ、お風呂入らなきゃ。
お風呂に入って、ご飯を食べてまたスマホを手に取って眺める・・・
疲れてるんだからしょうがないんだ・・・
そう自分に言い聞かせてませんか??
会社の中では帰ったらアレをしたり、コレもやりたいな。あ、このコンテンツも読んでアウトプットも。
そんな意識の高いあなたが何故家に帰ると出来ないのか考えてみてください。
...
・・・
・・・・・・
それは無意識の悪い習慣がこびりついているからなのです。
オートパイロットシステム発動!!!!って状態。
ホントはやりたい。だけど出来ない。
させてくれないのは無意識のエネルギーが強すぎるから。
シンセカイではストップウォッチを使ってその時間に意識を向けて
まずは顕在化して見ようと書いてありますね。
でも、それすら出来なくて落ち込んでいる人も多いのでは・・・
だからこそ、朝のエネルギーがある時に後はやるだけの状態を作る。
1日の計画を建ててしまうことがオススメです。
エネルギーが高いとコレやろう、アレもやろうと考えれるが、人はエネルギーが低いと、ダラダラしていく一方です。
朝に計画を建てて、コレをやらなきゃと時間である程度区切っておくと
後はやるだけになる。
本来人間は成長したいという欲求がある。
短期的な快楽は気持ちいいがそれは成長出来ない。
マンガや、ユーチューブをダラダラ見ていては成長できないですよね。
刺激を減らす必要があるのです。
何かをやろうとすることは大変。
だけど、何かを辞めようとすることの方がまだ出来ます。
刺激を減らすために時間を顕在化させる。
でも、朝はイソガシイし。。。
そんな方にとっておきの方法です。
腕に輪ゴムをはめましょう。
実は体に覚えさせるというのも手っ取り早く、
無意識を顕在化出来ます。
腕に輪ゴムを付けてダラダラしていた時に輪ゴムを引っ張る。
ただ、これだけ。
刺激を与えることで自覚をさせる。
痛みを感じるからこそ、イヤだから意識もするし、
行動も変えれる。
これは実はメチャクチャオススメの行動です。
早速あなたも今日から腕に輪ゴムをはめて見ませんか(笑)
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