新型コロナウイルスの世界的大流行により一時経済活動は完全に停止し、私たちの日常は大きく変化しました。また、感染拡大の第2波リスクが懸念されるなど、今後の経済活動にも影響が及ぶ恐れも指摘されています。 こうした、世界が混乱しているなかで、投資はしないほうがいいのではと考える方もたくさんいらっしゃると思います。では、本当に投資をしないほうが賢明な判断なのかどうかインフレ社会の観点から説明したいと思います。 ⑴各国がお金の量をどんどん増やしている(ヘリコプタ-マネー) 新
⑴超有名企業Microsoft社 今回は知らない人はいないのではないかと思うほど超有名企業Microsoft社について紹介したいと思います。 私たちの生活の中で、もはやパソコンはなくてはならない存在ですが、Microsoftといえば、OSのWindowsに始まり、「Word」・「Excel」・「PowerPoint」など誰もが使ったことのあるというか、このソフトなくして世界の経済発展がなかったといっても過言ではないくらい革新的な商品を数々生み出していますよね。 そん
(初めに) さて、今回は投資を始めるのはいかに早いほうがいいのか、とういうことについて説明したいと思います。その前に第一に伝えたいことは、「時間は人間に平等に与えられているもの」だということです。 お金持ちの人も貧乏な人もみんな1日24時間の時間が与えられています。この時間をどう活かすかによって私たちの将来に、どう大きく影響を及ぼすのかということを、皆さんにわかって欲しいと思います。 そして、長期投資はこうした平等に与えられた時間をいかに活用していくかが、成功への近
①日本人は現金が大好き 2019年に日銀が日本の現預金が初めて1000兆円を超えたことを発表しました。(資金循環統計)前年比で2.3%増え過去最高となりました。 日本の2020年度一般会計の歳出総額が約100兆円なのを考えると、いかに日本人は現金を預金しているかがわかります。 また次の表をご覧ください。(※2019年日本銀行調査統計局より引用)これは家計の金融資産構成を表している図になります。 現金・預金の割合は、それぞれ日本が53.3%、米国が12.9%、ユーロエリア
(1)日本が待ち受けているもの『少子高齢化社会』 まず、はじめに皆さんが住んでいる日本とはこれからどのようになっていくの説明していきたいと思います。当然ご存知だと思いますが、これから日本社会は超高齢化社会へと進んでいきます。このまま少子高齢化が進んでいくと、2060年には総人口が9,000万人程度となり、高齢化率は40%近くなると予想され、国内出生数は86万4千人(2019年の人口動態統計参照)となり、今後さらに出生率の低下が予想されます。 そのような中、『老後2千万円問
VISAはどんな会社か VISAは消費者、商人、金融機関、企業、戦略パートナー、政府機関を電子決済に結びつける決済技術会社である。 本社:アメリカ合衆国カリフォルニア州 創設者:ディー・ホック(Dee・Hock) 代表者:アルフレッド・ケリー(Alfred Francis Kelly) 時価総額:442,256.40(百万ドル)2020年1月28日時点 株価:201.6900(USD)※2020年1月28日時点 キャッシュレス決済の頂点に君臨しているVISA。世界シェア
植物肉を販売しているビヨンドミートってどんな会社??・アメリカのカリフォルニア州、マンハッタンビーチに本部を置く2009年創業の会社。(2019年、NASDAQ上場) ・業種:食品加工(植物由来の植物肉の製造販売) ・創業者:イーサン・ブラウン ・会長:セス・ゴールドマン ・出資者: ビル・ゲイツ、レオナルド・ディカプリオ ・株価:119.4900 (USD)※2020年1月26日時点 出資者はあのMicrosoftの創業者であるビルゲイツ。 世界的ハリウッドスターのレオナ