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青竜S(D1400m組)
ヴィクトリアMは、NHKMCの応用で何とかありそうな手ごたえをつかんでいますので、週末に予想を無料公開する予定です。
青竜Sのレースラップ(良)を他のOPクラスのレースと比較すると、
3つの特徴があると思います。
① スピード
② 加速
③ トップスピード
![](https://assets.st-note.com/img/1652256567114-j5PXBHwrWf.png?width=1200)
D1400並みの航続スピードと、短い区間で加速する能力、最速区間11秒台のラップに対応できるトップスピード
それを踏まえて、過去の出走馬でD1400mの1勝C以上のレースに出走し、1勝Cは1着、OPクラスは2着以内の実績を速いタイム順位に並べたものが以下の表です。
![](https://assets.st-note.com/img/1652256861075-2MJngDBMPm.png?width=1200)
① 後3F内での最も加速したタイム
② 後3F内で最速ラップ
その結果、次の傾向が伺えました。
傾向①
・持ちタイム1.23.9以下(良・稍重)の場合好走確率が高い
1-1-2-0/4
傾向②
・自己3F上がりが37秒台だと好走率が低い
傾向③
・最速区間ラップが11秒台だと好走率が高い
傾向④
・全体的に逃げ馬の好走率は低い(2番手の馬も)
それ以外も表をじっくり見ると細かな気付きがあります。
これを踏まて、今年の登録馬を見てみると
![](https://assets.st-note.com/img/1652257595439-vRCjE6kpQt.png?width=1200)
今年はD1400m組はちょっと足りない印象です。
辛うじてグットディールが、他のメンバーレベルが低ければ・・・。という感じでしょうか。
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