■展開から考える 今年は確固たる逃げ馬不在でスローが予想されます。 上記の記事で、スローの場合は差し・追い込みが決まりやすいレースであることが説明されています。 ■牝馬 前走着順(7人気以内&馬体重460kg&前走G1) に該当した牝馬が複勝率100%なんですよね。 これにチェルヴィニアが該当します。 う~ん困ったw ■天皇賞秋の勝ちタイム こちらはイクイノックスを本命にしない理由を書いた記事です。 実際には楽勝されてしまって、残念な内容になってしまいました。 今年
恐らく上位人気に支持されるであろうチェルヴィニアの不安点について解説します。 まず、JCは牝馬が好成績です。 3歳牝馬の好走率も、性別の年齢別で調べると最も高いです。 それにチェルヴィニアは同じ舞台のオークスも勝っています。 一見全く不安点が無いように思えますが、秋華賞の予想記事で詳細に書いてますでの参考にして欲しいのですが そのハービンジャー産駒の重賞成績は以下のとおりです。 札幌と京都が良いのはわかりますが、東京もそんなに悪くないように思えます。 これがG1にな
昨年はナミュールの単勝で儲けさせていただきました。 今年も的中を目指します。 明日の京都は曇りのようです。 小雨が降るかもしれませんが、恐らく良馬場という前提です。 マイルCSと安田記念のレースバイアスを最初に紹介しておきますと、以下のとおりです。 ※10年以降良・稍重馬場 どちらも差し有利の傾向なのですが、違いがあります。 安田記念が上がりの速いほど好成績なのに対して、マイルCSその傾向が薄いです。上がり2位から5位までの成績にさほど差がありません。 この理由は、
【予想】 ◎ クロワデュノール (1着) ○ サトノシャイニング (2着) ▲ ファイアンクランツ (4着) △ ジーティーマン △ レッドキングリー (3着) 【結果】 3連単が当たりました。 ③が3着なら43.3倍でしたが、惜しかった。
今週は仕事が忙しくて、殆ど競馬の分析ができませんでした。 ■2024年11月16日(土) 5回東京5日目 16頭 09:55発走 曇 1R 2歳・未勝利(馬齢)[指定] ダート1600m 良 好走タイプ:前目で速い上りが使えるタイプ ①4角5番手以内で上がり5位以内記録馬 該当馬無し ②4角10番手以内で上がり2位以内記録馬 ③4角2番手以内レース経験馬 【結果】 2着はバイアス該当馬でした。 ナダル産駒の⑩スクレイピングから流すのが正解でしたね。 残念! ■
15人気ー5人気ー4人気決着で3連単192万馬券の大波乱になったオーロカップが実に惜しい馬券でしたので、回顧します。 このレース「レースバイアス」がもう少しで炸裂しそうだったレースです。 東京11Rの私の買い目は以下のとおりでした。 ⑪シャドウフューリー (1人気) 4着(0.1秒差) ⑧ティニア (2人気) ⑮ゴールデンシロップ (15人気) 1着 ⑱スコールユニバンス (17人気) 5着(0.1秒差) でした。 まず、舞台となったコースは東京芝1400mです。 東京
◎ ⑩ポッドベル (4着) 前走は京王杯2歳Sで3番人気(12着)に支持されたレモンバームが勝ったレースの3着馬です。 レモンバームの勝ちタイムこれは同条件歴代2位の勝ちタイムです。 もちろん高速馬場の恩恵はありますが、それでも速いです。 ペースは前半が速くて、後半はほぼ平均に近い感じ。 私の判断では前残りレースです。 1着のレモンバームとポッドベルの2頭が強かったレースと判断しています。(末脚も2頭が抜けている) 底力を問われるようなレースラップなので、ポッドベルもその
この記事に最終的な予想まで加筆していきます。 1)コース(レース)バイアスについて 先週京王杯2歳Sの予想で、小倉2歳Sは差し有利なレースで、逃げ・先行で好走した馬は強く、京王杯2歳Sで好走率が高い、逆に函館2歳Sは逃げ・先行馬が有利で、差して好走した馬は強く、京王杯2歳Sで好走率が高いということを説明しました。 そして実際に函館2歳Sで10-9の位置取りで上がり1位4着(0.3秒差)のヤンキーバローズを本命にして3着に好走してくれました。 このコース(レース)による
■脚質&上がり順位別成績 まず、過去10年(良・稍重)の脚質&上がり順位別成績が以下のとおりです。 逃げ馬は壊滅で、差し有利な傾向があります。 特に上がり1位の馬の成績が優秀です。 そして意外と上がり2位3位よりも、4位5位の馬が好成績です。 ■好走条件 ア共和国杯の好走条件は、ずばり以下だと思います。 「芝2400m~2500mで上がり3位以内記録馬(過去2年以内)」 <2023年> ①重賞で好走条件を満たし、0.5秒差以内の馬 ②OP特別・3勝Cで好走条件を満たし
昨年はワイド56.9倍が的中しました。 昨年の参考記事 重馬場で展開やペースもどうなるかわかりませんが 【予想】 ④ モズナナスター ⑨ ヴーレヴー ⑩ キャッスルレイク ⑮ カワキタマナレア の4頭BOX馬券を買います。 モズナナスターは⑨⑮と差の無い競馬をしている&次走の内容も優秀 キャッスルレイクは前走内容を評価しました。
本命はヤンキーバローズです。 何故この馬に期待するのかを説明します。 まず新馬戦のレースラップです。 勝ちタイムは1098という好タイムで、次走函館2歳Sでも5番人気とそこそこ支持されました。 比較で出しているエンドレスサマーは1094というもっと速いタイムで勝っています。こちらは中間が緩んだ分、後2Fが速くなっており、0.8秒差の楽勝でなので、単純に考えるとエンドレスサマーの方が強く感じます。 2頭の力差が逆転したと感じたのは次走函館2歳S エンドレスサマー 3着 ヤ
昨年は◎オーキッドロマンス(9人気 3着)で運よく的中できたレースです。今年も的中を目指します。 このレースは前有利なレースです。 過去10年間の脚質&上がり順位別成績は以下のとおりです。 実際、1番人気だった馬の前走脚質別成績は以下のとおりで 中段より前だった1番人気の馬の複勝率は100%ですが、追い込みで凄い脚を使って人気になった馬は、凡走している確率の方が多いです。 また、以下は近10年の配当ですが 近年荒れる傾向にあります。 ※馬名が黄色は重賞連対馬 恐ら
良い分析ができたと思ったのですが、残念ながら外ししまいました。 外した理由は2つあると思っています。 ① 想定していたより、かなりのスローになった ② リバティアイランドが万全ではなかった まず、スローについてすがレースラップは以下のとおりです。 基本的に前半スローの後半3Fだけの上がり勝負になっており、個人的にはG1に相応しくない底力のあまり問われなかったレースかなと思います。 ホウオウビスケッツは基本後半4Fのスパート戦に持ち込むのですが、騎手が岩田望来に変わったこと
⑤ミリオンローズに期待します。 新馬戦はハイレベルになりやすい6月の東京芝1600mを勝ち上がりました。 その時のレースラップがこちら 13.1-11.7-12.3-12.9-12.7-11.8-11.0-10.9 最後10.9で加速して終わっています。 2着エンブロイダリーは次走1.2秒差のレコード勝ち 3着クライスレリアーナも次走0.8秒差勝ちです。 2戦目がクローバーSで2着に負けましたが、その時のレースラップがこちら(1着ニタモノドウシ) レコード決着の、一貫
★ 有料記事ですが、もし外れた場合は、返金申請受付してますので お気軽にお試しください。 ★ 最終予想をアップしました。 前回の記事の好走馬の絞り込み条件では、今年はまだたくさんの馬が残っています。 今度は、加点条件を3つ使って、より有力な馬をピックアップしたいと思います。 1)加点条件① まず簡単な加点条件①を紹介します。 それは 「過去13か月以内に芝G1レースで3着以内の実績」 つまり格や底力の有無の実績を重視する条件です。 <2023年> 1-4着馬
では、昨年成功した絞り込みデータを使って、今年も有力馬の絞り込みを行っていきます。 ※2010年以降良・稍重 ■年齢 <絞り込み条件> 6歳以上は消し ※前年1着または古馬混合G1を1着の実績馬除く 消し⇒サトノエルドール、ステラヴェローチェ、ノースブリッジ、リフレーミング ■前走クラス <絞り込み条件> 前走G3クラス以下は消し 消し⇒サトノエルドール、キングズパレス、リフレーミング ■前走G2 前走G2の場合の前走人気 2番人気以内⇒〇 3番人気以下の前走着順