第59回デイリー杯クイーンカップ（好走条件～予想）【最終予想】

★この記事に最終予想まで掲載します。
★的中を保証するものではありません。
★２月９日　最終予想を加筆しました。

様々な分析を行い東京芝1600mの本質を掴んだ気がするんですけどね。(笑)

前回の記事で
１着馬　先行タイプ（1600m～2000mの実績馬）
２着馬　差しタイプ（1400m～1600mの実績馬）
という大まかな傾向があることを説明しました。
どうしてこういう結果になるのかという事を説明したいと思います。

それは、東京1600mは「速さ」が求められるコースだからだと思います。
ここで言う「速さ」は、テンの速いペースに対応できる「速さ」、中間が緩まないラップに対応できる「速さ」、最後の直線で失速しない「速さ」ということになります。

実際に過去６年を私が発見した好走条件を使って説明していきます。