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第19回ヴィクトリアマイル(分析~予想)【最終予想UP】
★ 今後この記事にヴィクトリアMの分析から最終予想まで掲載します。
★ 【0509】 好走条件を加筆しました。
★ (とても大事な)展開予想を加筆しました。
★ 有力馬前走レース評価を加筆しました。
★ 最終予想UPしました。
1)過去の展開分析
<2023年>
![](https://assets.st-note.com/img/1715124185555-GEZW0knqLx.png?width=1200)
昨年は前走逃げた馬はおらず、但し先行馬が8頭もいる状況でした。
先行馬が多く、追込み馬0頭で、かなり展開予想が難しいレースです。
結果的に逃げたのは内枠の前走1200mから参戦した馬でした。
あくまでも個人的推測ですが、どの馬もある程度好位をキープしたいという思惑があり、最初は出して行った。特に内枠の馬はかぶされて後方になるのが嫌で出して行ったことで内枠の馬で先行グループが形成されたのかなと思います。しかし、後ほど出走馬の前走のデータをご紹介しますが、基本的に後傾ラップの馬が多く、息を入れるために中盤でペースが落ちたんだと思います。結果、前3Fはやや速いのですが、隊列が決まった後の中間が大きく緩み、(息を入れたので)後3Fは速くなるレースラップでした。
23年1着ソングライン
![](https://assets.st-note.com/img/1715124355297-PeA2N45gHB.png?width=1200)
また、出走馬の前走レースのペースを見てみると、以下のとおりです。
※過去14年ヴィクトリアMの平均Ave-3Fは34.59(それより速いペースは緑色着色)
![](https://assets.st-note.com/img/1715127922062-Fd8IzOfCRL.png?width=1200)
※Ave-3Fの速い順に上から並べています。
※★は前走海外戦なので2走前のデータ
まず、前走速いペースで走った経験がある馬はソングライン1頭
また前後差の平均も-1.4で後傾ラップです。
前回の記事でヴィクトリアMの特徴は中間の緩みの無い速いペースのレースという事を説明しましたが、その影響か好走馬は表の上の方に集中しています。
続いて一昨年のケースを見ていきます。
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