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第56回函館2歳S(分析~予想)【3連複△ー△ー◎決着 3,780円的中!】【函館記念注目馬追加】

★ この記事に最終予想まで加筆していきます。
★ 有料記事ですが、もし外れた場合は、返金申請受付してますので
  お気軽にお試しください。
★ おまけで、函館記念の特注データと注目馬を紹介する予定です。
★ 0711 記事を加筆しました。
★ 最終予想アップしました。
★ 函館記念の注目馬を加筆しました。




私のモットーは何度も申し上げてますが、「昨年のレースが当たらなければ、今年も当たらない。」です。
いろいろ調べた結果、過去10年分のレース結果を説明できるロジックを構築できました。今年はこれで的中を目指します。


1) 過去10年分の1着馬



以下は、過去10年分の1着馬のAve-3Fが速い順に並び替えたものです。

Ave-3Fが緑色の箇所を見て欲しいのですが、前後差が1~2の間です。
※「前後差」は、上がり3FからAve-3Fの数値を引いたものです。
この数値が低いほど、(Ave-3Fと比較して)上がりが速かったことを示します。
これが大事なポイントになるので、覚えておいてください。
その下は34.5~34.9の間で前後差が0~1の間
ここまでが予想の重要なポイントになります。

次に以下の表をご覧ください。
以下は、過去10年分の出走馬で前走函館芝1200mの新馬戦1着だった馬の中で、走破タイムが1105以下だった馬です。

これをAve-3Fが速い順に並び替えます。

ぱっと見、好走馬が出やすいゾーンがわかると思います。
そしてAve-3Fと前後差の数値のバランスで好走しそうな馬がかなり絞り込めることがわかります。(先ほどの1着馬のAve-3Fのタイムと前後差の数値を思い出してください)
これは2歳新馬戦函館芝1200mのケースとして紹介してますが、当然コースが変われば好走馬の基準も変わります。
これを踏まえて、過去10年分のレースを見ていきます。


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