世界が憧れる京都「西陣織」はエルメスになれるか
先日書いた記事、「西陣織はパッションアセットになるのか?」で頭出しした京都で西陣織の取材に行ってきました。いやはや、紛れもないパッション・アセットでした!!
誉田屋源兵衛10代目と4時間ほどお話しさせてもらい、昼飯には出前の鍋焼きうどんを食べながら、織元と工場の見学というフルコースでご案内をいただきました。もう言葉にできないぐらいの情報量で、感動したことも多く、とにかく勉強になりました。下の方です。カッコ良すぎますし、本当に気さくで素晴らしい方でした。
その時の取材記事を東洋経済オンラインさんで3本を順次リリースしてもらうことになりましたので、是非、読んでみてください。まず、出たのがこちらの記事です。
こちらでは西陣織の世界からの注目を取り上げました。中編では西陣織の危機的な状況を、後編では未来に向けて必要な施策を投資という観点から書いていきます。
預金、株式、投資信託などの金融商品は、間違いなく人類の素晴らしいイノベーションなのですが、便利になりすぎた分だけ資産との距離が離れすぎ、投資の本質を理解するのが難しかったりします。
その点、パッションアセットに触れると投資リテラシーが本当に高まります。この活動は休まず続けていきたいと思います。