[舞の手]の意味
皆さんおつかれさまです。
前回[舞の手]をご紹介しました。
以下に説明します。
名付け
日本の舞踊の手であり元は刀を持つ手だと能楽の先生より直に授かったことから探求し追求して得た結論です。
無形文化財の能楽の先生。「この手は刀を持つ手ですよ。」と仰った。能楽の源は侍の宴であり剣舞であったと。剣舞では敵味方の酒宴で過ちや誤解が国同士の戦に発展するので刀を置き手に扇を持ちて舞ったと。仕舞も謡も同じ手。
なので[舞の手]と名付けた。
実証
そこで「舞の手」で剣を持ち棒を振り斧、鉈、マチェット、警棒、竹刀、木剣、扇、鉄扇、十手、短刀、脇差、ナイフ、包丁、トレーニングナイフ、振り棒を使うといつまででも振ることが出来た。
特に鉈を2時間振り続け枝葉を刻んだが全く疲労や痛みも無い。
更に構えも整う。姿勢も良くなり脱力。
お試しを。