中国ビザをとる(2024年7月・申請まで)。
ビザをとる手順
①飛行機とホテルを予約。eチケット控えとホテルバウチャーをゲット。
②証明写真を撮る。コイデカメラで「中国ビザ写真撮りたい」というと、よしなに計らってくれた。
④過去のパスポートを探す。過去の中国ビザゲット歴や渡航歴が必要なので。
⑤パソコンで 中国ビザ申請サービスセンター
https://bio.visaforchina.cn/TYO3_JP/qianzhengyewu
にアクセスし、申請書類を作る。これについては既に情報が複数あるので、そちらを参照のこと。私が自分でやってみて気がついたこととしては、
A chromeじゃなくてMicrosoftEdgeが良い(ようなきがする)。
B 出生地は本籍地を動かしていたとしても本当の出生地を書いてもOK。
C 連絡先電話は家電ではなく携帯。
D 最後に「入力内容はこれで間違いないですか」が出てくると、ローマ字入力したところが勝手に漢字変換されているが、これは直せない。最終的に印刷用のPDFが作られる段階では、またローマ字に直っているので、どんな漢字にされていても気にしなくてよい。
といったところ。
申請日当日。
持ち物(ビザ申請サービスセンターのHPに書いてあるもの)は、プリントアウトした申請書類。パスポート。証明写真。eチケット控えとホテルバウチャー
上記以外に必要だったものは、過去のパスポート。時間を潰せるもの。
一応持って行ったけれど必要なかったものは、折りたたみ椅子。戸籍抄本。
11時半頃に有明の中国ビザセンターに着くと、すぐに大部屋中央の立って並んでいる列につく。ここでは書類がそろっているかどうかの確認。ここで私の場合、過去のパスポートの顔写真入り頁のコピーを指示された。コピー機は会場内に複数ある。ここで「B0132」と入った小さい紙を渡され、会場のモニターにこの数字が出たら、指定された窓口に行くよう指示される。ここまでで20分くらい。しかしここからが長かった。会場には沢山椅子があって、そこの座ってモニターを睨み続ける。
頭文字Bの数字が更新されるのがすごく遅い(MとDはすごい早さではけていく。Mについては後で理由が判明)。平均30分に1コしか進まない、というのが分かってきたので。いったん下に降りて、1階のファミマでおにぎりを買って、ファミマの近くにある椅子テーブルで食べて昼ご飯と為す。二階には揚げ物ばっかりのレストランがあった。またファミマの外で弁当も売っていた。ビザセンター内でご飯を食べている人はいなかった。
やっと順番が廻ってくる。午後は若干進みが早くなっていたように思う。ラーメン丼模様に縁取られた窓口へ向かう。素直に育った感じのお嬢さんが担当。書類に鉛筆や蛍光ペンでマークしながら入力内容をチェック。訂正点があるときはその場でペンで訂正して、サインをする。パスポートは預かられる。指紋は採られない。指紋の要不要はシーズンによるとのこと。引換証を渡され、また頭文字Mの小さい紙を渡される。ここで2時半。モニターにこの数字が出たら、指定された窓口に行ってお金を払う。Mは料金支払いの頭文字だった。約一週間後、ビザの引き渡しとなる。
以後如何、且聴下回分解。
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