条例、地域分権とデザイン
条例、地方分権の歴史
思いはシステムに絡めとらるれる
中央大学教授磯崎初仁さんの
立法分権のすすめを読んでいた
最近は、デザインとかシステムばかりに、目か行きがちで、仕事の基本を確認するためにじっくり読んでいた
地方の実情にあわせて
憲法や法律の枠を超えてすみわけて、条例をつくり、法解釈を変えて努力してきた職員、首長、議員、学者、市民の隠れた歴史を辿ることができた
まだ道なかばなのだと思う。地域の実情を把握するのはビッグデータとなると、結局、情報システムや法体系システムに、思いが絡めとらる堂々巡りが頭をかすめる
個人の感性や生活のデザインを地域で考えていきたいと改めて思う