明日は明日の風が吹く~インドネシアで暮らして驚いたこと~
こんちには、インドネシアに住むERIです
こっちでの生活も半年が過ぎ、段々慣れつつある今日この頃
本日はインドネシアで暮らして感じたカルチャーショックのお話
1.おつりがテキトー
10円以下のおつりは基本ごまかされる
多い時もあれば少ない時も
もしくはお釣りがない時はお菓子をくれることもあります
しかも小さな商店だけじゃなくコンビニでもテキトー
なので、お金の管理をしっかりしたい人はアプリ決済が無難
2.社員皆が重役出勤
とにかく時間にルーズ
始業時間の1時間2時間遅刻は当たり前
また大きな会議やセミナーも基本数時間単位で遅れるし、そもそも時間を表記しない(「夕方まで」など)こともあります
3.バイクは家族全員で
インドネシアの主要移動手段のバイク
車を持っていない世帯が多く、ひと家族にバイク1台もざら
バイク5人乗りはもはやインドネシア名物
4.2言目には「Sudah menikah?」
日本みたいにプライバシーにうるさくないインドネシア
初対面でも2言目には「Sudah menikah?(結婚してるの?)」「tinggal di mana?(どこに住んでる?)」とパーソナルな質問がきます
何に対してもオープンマインドな国民性嫌いじゃない
5.とにかく「Photo dulu」
とにかく写真が大好きなインドネシア人
集合するとまずは「photo dulu(まず写真撮ろ)」を連呼
納得するまで様々なポーズで撮り続けます
ふくよかな体系が多いインドネシア女性ですが、鞄を使ったりと自分の体系の隠し方はプロレベル
6.3秒ルールならぬ5分ルール
"sebelum 5 menit"
食べ物が落ちても5分はセーフ
インドネシア人の胃袋の強さに脱帽
7.とにかくケセラセラ
なんとかなる精神がすごすぎる
そのため、予定を立てずに行動することがほとんど
その時の気分で食べたい・行きたい場所へ
また、日本では飛行機や船の遅延が数十分でも生じた場合、慌てたり、なかには怒り出す人もいるのに対し、インドネシア人は「まあ、しょうがないよね」とすぐ受け入れる。あまり怒っている人を見たことがないかもしれない