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STUDIOのCMS機能は使いこなせばいろいろできる

これまでうちの会社で使っているWEB制作システム「STUDIO」について記事を書きました。気になる方は御覧ください。今回はSTUDIOに最近組み込まれたCMS機能についてです。

CMSって?

CMSとは、Contents Mnagement System の頭文字で、WEBサイトの中身を管理しやすくするためのシステムです。厳密にはちょっと違いますが、わかりやすくいうと「ブログ機能」です。wordpressなんかはその代表格です。

これまでSTUDIOにはブログ機能がなく、気軽に更新することがなかなかできませんでした。静的なサイトを作るにはとても良かったのですが、毎日ブログ更新したい!とか、複数人で記事を書きたい!とか、そういう要望にはなかなかお応えしにくいシステムでした。

それが、最近ようやくブログ機能(CMS)が実装されたのです。

【いいこと1】クライアントさん自身で更新できる

これまでサイトの中身を更新するときはクライアントから修正の指示をもらって直していました。やはり、その都度作業料は発生するので、クライアントにとってはデメリットしかありませんでした。

でもCMSが実装されたことで、クライアントさん自身でサイトの更新を行うことができるようになりました。wordpress同様にブログ記事を書いて投稿できるのです。

【いいこと2】同じ属性の情報を管理しやすい

例えば、店舗一覧とかメニュー一覧とか、取引先一覧とか、一覧性の求められる情報は管理しやすくなります。内容を変えたいときは管理画面から変更が可能なので、下手にいじってデザインが崩れるといった心配もなくなります。

【いいこと3】かなり複雑なカテゴリ分けもできる

今現在進行形で請け負っているWEB制作があるのですが、複数店舗のスタッフが、それぞれ店舗のことを投稿し、かつ、それをさまざまなカテゴリ分けされたページで表示させるというもの。言葉だけでな伝わりにくいですが、とにかく結構複雑。でもSTUDIOではできました。設定するのは大変でしたが頑張れば、結構複雑な仕組みもできてしまいます。


とにかく、いろいろな形式のWEBサイトが作成可能になりました!シングルページはもちろん、数10ページに及ぶ大規模サイトも作成が可能です。WEBサイト、ホームページ作りたい方、リニューアルしたい方はご相談ください!

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