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「疑う」ことは「諦めない」こと
みなさんは「疑う」ことしてますか?疑うというと、悪いことを疑う、のように少しよくないイメージを持ちますが、クリエイティブにおいては非常に重要な行為だと思っています。今回は、疑うことがクリエイティブにとってどれだけ必要なことなのかを記します。
クリエイティブの現場では大きく分けて3つのシーンで「疑う」ことが求められると思っています。
クライアントを疑う
常識を疑う
自分を疑う
クライアント
小規模事業者におけるブランディングの課題
こんにちは。不定期投稿です。今回は、かなりラフに書きます。当社もブランディング、というのをメインにうたうようになってから、様々なところからブランディング依頼のお声がけをいただくようになりました。わたしたちの拠点があるのが秋田の田舎なもんで、必然的に顧客も小規模のところが多くなります。たくさんご相談いただいている中で課題と感じるところがあったのでご紹介します。
ブランディングについての理解まず、田
対談インタビュー02 多店舗展開へとつながった ブランディング
既存のお客様向けにお配りするデザイン、ブランディングのマガジンの第2号が完成しました。定期的に発行をするつもりでしたが一年ぶりの発行です。
当社のクライアント、HALichtさんのインタビュー記事を特集として組みましたのでこちらにも掲載します。
マガジン(12ページ)の現物がほしい方は、当社WEBサイトからお問い合わせください。
美容鍼に特化した新規事業のブランディング
2019年の11月に
ブランドを作るのは人。ブランドプラス、ブランドマイナス。
先日、秋田市にあるとあるお店に行きました。誰もが知る有名なブランドでファンもたくさんいます。私も昔から好きなブランドですが、横手にはないので最近は購入機会が減っていました。前から欲しかったものを購入しようと秋田市での仕事帰りに立ち寄ってみたところ、思いもよらぬ出来事に遭遇しました。今回は実際に体験した「ブランドマイナス体験」です。
思いもよらぬ接遇お店に入った私はお目当てのものだけでなく、なにか
【実証】AIにデザインは可能か?
この記事を書いている2021年4月現在、デザインができると謳っているAIのサービスはいくつかあります。現状は海外発のロゴマークデザインができるものがほとんどのようです。私自身は将来的にAIがデザインできる時代は来るのではないかと思っています。実際に一つピックアップしてデザインAIの現状を試してみます。
ロゴデザインAIのラインナップこの他にもいろいろあるようですが今回はこのLogoponyを試し
企業経営にこそデザインを、ブランディングを。
特許庁が経営におけるデザインの重要性について調査をした『「デザイン経営」宣言』なるものをご存知でしょうか。
2018年ですから、今から3年前です。この調査の内容を見ると、経営にデザインを活かした「デザイン経営」が望ましい、と言っています。経営にデザインを活かすのってどういうこと?と思うかもしれませんが、デザインを経営資源として捉える考え方は決して新しいものではありません。そして、経営者であればデ
小規模事業者のブランディングにおけるターゲット設定は
ブランディングやデザイン、マーケティングというと「どんな人に届けるのか」がとても大事だと思っている方も多いでしょう。私もすごく大事なことだと思います。
でも、データを徹底的に分析して理想のターゲットを割り出せる人ってそんなにいないでしょう。私はできません。もっと言えば、理想のターゲットを割り出したところで、本当にそのターゲットが正しいかもわかりません。そもそも中小や小規模の事業者が、そんなデータマ
世の中の不倫騒動から、コンセプトについて考える
芸能界の不倫、不貞についての報道は、いつの時代もスキャンダルのメインストリート。最近だと、○出昌大、○部建などが話題になりました。しかしながら、私が思うには、一個人の不倫浮気なんて、正直言ってどうでもいい。というか好きにやっちゃえばいいじゃん、と思うのです。
不倫浮気はしたっていいこんなことを書くと「お前は浮気してるのか?」と思われるかもしれませんが、私自身は浮気不倫はしませんし、これまでもした
妻と私の掃除の仕方から、多様性の価値について考える
我が家では、家事の分担を特に決めていない。私は自宅で仕事をしているので、朝、仕事をはじめる前ぎりぎりまで掃除をするし、休憩がてら体を動かすのに風呂をあらったりなんかする。でも、誰がやるというのは決めていないので、どの家事でも私がやったり妻がやったり。
誰が何を担当すると決まっていた方がうまくいくんじゃないかと思ってたけれども、手が空いている人がやればいい、という感じだとすごくうまくいくんです。ど
STUDIOのCMS機能は使いこなせばいろいろできる
これまでうちの会社で使っているWEB制作システム「STUDIO」について記事を書きました。気になる方は御覧ください。今回はSTUDIOに最近組み込まれたCMS機能についてです。
CMSって?CMSとは、Contents Mnagement System の頭文字で、WEBサイトの中身を管理しやすくするためのシステムです。厳密にはちょっと違いますが、わかりやすくいうと「ブログ機能」です。wordp
宮崎デザイン事務所が「STUDIO」を使う理由 その2
No code でWEB制作が完結してしまう「STUDO」を使って当社はWEB業務を行っています。このSTUDIOのいいところは、誰でも作れるということだけにはとどまりません。WEBサイトは数年単位で使用するツールであるがゆえにある問題を抱えています。STUDIOはそれを見事に解決してくれるのです。
このサイトいつ作ったっけ?作った時点で時が止まる。よくWEBサイトを見てみると、一番下に「
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宮崎デザイン事務所が「STUDIO」を使う理由 その1
WEB制作といえば「wordpress」となってからしばらく経ちましたが、正直みんなwordpressがベストだとは思っていないんじゃないでしょうか。なんて偉そうな書き出しをしてしまいましたが、宮崎デザイン事務所はWEBプログラマーが在籍していませんのでwordpressはガッツリ扱えるわけではありません。どうしてもプログラム、コードを知っていないと成り立たないというのがこれまでのWEB制作の現場
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