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気色のいい景色

2月になりました。

僕は今月から7年ぶりにやることがあります。
どきどきしています。
その一方で、考えても仕方のないことだとも思ってます。

何をやるかというと、雇われるということです。
アルバイトですが、週三回現場で8時間働きます。

独立してから初めてです。

きっかけは、今年の初めになります。
そのあとはとんとん拍子に進みました。

どんなきっかけか?
ウエルネスダーツを京都市内でビジネスとして普及したいと思った中で、
シニアの方の健康づくりの中で、健康体操というのがキーワードとしてでてきました。

介護予防としてのウエルネスダーツの確立

それにつながるアルバイトをしようと思いました。

人となりはいいけど、心配なのは体力です。

両耳は突発性難聴と両側性突発性難聴で
耳鳴りが24時間していて、
体はすぐ疲れて、しびれることやたちくらむこともあります。
座っててもしんどい時もある。

それでも、やってみようと思います。

その先に高齢者の方がダーツを楽しむ文化が見えます。
地域も活気があがります。
小学生から高齢者まで、地域の多様な方が
たたえあいと競い合いで心地の良い交流をする

普段は口悪い偉そうな人も、「ナイスダーツ」と声かけ合い
ハイタッチしている時間がマナーなどで環境をつくることがうまれます。
小さいながらもそんな場所を助けてもらい作ってきました。

それは気色悪いの反対の気色の良いそんな景色です。

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