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【ウエルネスダーツの育て方】
僕が子供とシニアの方にウエルネスダーツ大会を前にお伝えした
ウエルネスな言葉です。
「変な流れのときに
それに気がつき
冷静にチームでコミュニケーションをとり、切り替えて振る舞えるかが大事と思います。
変な流れは
点数が低いの続いたり、
失敗した時です。」
「失敗をひきづらないで、
次投げる時は関係ないと思って切り替えて
丁寧に投げることだけを頭に入れるだけで違うと思います。」
「相手や自分や味方が活躍したときに便乗して気持ちを上げるのも効果あります。
3本中1本でもいいダーツできたらそこにフォーカスしてよしよして、自分のこと褒めていい流れにいると思えることも大切です☺️
そう思うことでチームも勝てて、味方が喜ぶなら
やるべきかと思います✨」
「重くやることで
ほらだから調子出なかったは誰も得しないので☺️
良い切り替えを」
以上。
そして長岡京市社協の山本会長が一番ウエルネスダーツをわかってくださってると思えた☺️大会の挨拶文最高です。
元々、僕はスタンダードなダーツをしてきてそこでパブやダーツバーで、
そこで初めてあった人たちと競い合いと交流の楽しさというダーツの醍醐味を知りました。
相手を威嚇するようなガッツポーズする人には、
ダーツの良さを失い、もったいないと違和感も持てました。
ダーツの本来の楽しさを子供や高齢者にも届けたいと思って地域で小学校で
この活動はじめました。
はじめた中で、まず技術より楽しむ姿勢ウエルネスな部分をお伝えしていったと思います。
ダーツがはじめてやったら届かなかったとかもありましたし、
そのへんなかなかダーツが好きでも上手くならなかった僕の経験はいきたと思います(笑)
今なら遠回りせずに教えれます。
勝ち負けの残酷さも知っているので、その中で競い合いとたたえ合いの結果を求めにいきつつ、プロセスで人生が豊かになるダーツとの向き合い方をとても大切にしたと思います。
なので、指導する方が中途半端な腕だとバランス悪いので、スタンダードなダーツとは勝手が違うウエルネスダーツの矢を何回も今も投げてます。
何よりダーツ投げているのは楽しいので。結果、3月の神戸の大会で優勝チームも長岡京から出せて、競い合いとたたえ合いそして、前向きにしなやかに挑戦もできる心も備わった3人の方がいるのでそれで良かったと思います。
そんなことを昨日のみんなのお家のダーツ教室で思いました。そして、京都の別のところから新しい指導の話ももらえたのでそこを大事に発信していこうと思います。