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おかわり!今回は歌えないカラオケ曲


唐突ですが、英国ロックバンド『レインボー』行きます!


きっかけ

昨日、私以外の家族二人が夜突然映画を見に出かけたと投稿しました。何を観てきたのか聞いたらマーベルの映画だそうです(タイトルなんだっけな?)。途中、流れたのがグラハムボネット時代のレインボーの曲だったらしい。
へー、と何となく聴き始めたら…
まあ~芋づる式にでることでること。
懐かしさの余り、急遽おすすめしようと思った次第でございます。たのっしー(^^)/♪


①バビロンのアーチ/ロニー・ジェイムス時代

ころころ変わるボーカルの中でも、ロニーの声がダントツ。大好きでした。特にネチネチした感じの曲は、いい

※Kill The Kingも必須かも。
これはコンサートのオープニングアクトで盛り上がる曲。
演者はもちろん、こちら側もくたくたになるので、勢いの強い曲は早めにプレイしてくれると助かります。
リッチー先生のギターはもちろんのこと、コージーのドラムがとにかくかっこよくて、見どころ&聴きどころが満載の時代です。

※Long Live Rock'n'roll  もおすすめ!


②Since You've Been Gone/グラハムボネット時代

レインボー初、ショートヘアのボーカルでした。
その後それが理由でクビ(脱退)になったとか。じゃあなんで加入させたんだよ、リッチー先生…って感じ(-_-;)
あの頃はロック=ロン毛でしたから、見た目サラリーマンみたい、大丈夫なのかなど、当初から心配されていました。
見た目と裏腹に声は太く、聴いていて安心でした。
♪サビ部分はみんなで歌ってもりあがりましょう。

※余談ですが
All Night Longもおすすめです!

③I Surrender/ジョー・リン・ターナー時代

その後、再びロングヘアのボーカル登場。この方はルックスが良く、大人気でした。

まとめ

懐かしい!の一言ですが、昨日の映画の話をきっかけに紹介させていただきました。

あの頃は銀座などをふらふらしていると結構、会えました。楽器店やレコード屋にいるとメンバーがいることがあり、慌ててレコードを買い、サインをもらって記念撮影したものです。※目立つのですぐわかります。

~追悼~
ロニーもコージーも、もう画像でしか見られません。
でも、あなたたちからもらったパワーと感動は、深く心に刻まれています。決して忘れません。
コージー、銀座で出くわした時、にこやかに握手してくれてありがとう(ビビッて腰抜かしそうになった)。
ロニー、屋外ライブの最後にステージでハイタッチしてくれてありがとう!

ガチのロックが歌えたら、気持ちいいだろうな!

ではでは!


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