この時期のイチ推しは断捨離!
【推しは断捨離!】
これは6/26のお話のつづきというか…
つぶやきでも書きましたが実はスゴイがんばったのです。
■ ■ ■
今日はがんばってしまいました。
午前中はお気に入りの方のインスタライブ後、みみずの世話をして、みみずの土(堆肥混じりの土)をふるいで漉したり、手を動かす作業をしていました。
午後、家の"あっちの方"で大きな音がしました。
音がした方向から「ああ またか」
何が起こったかのかは瞬時に理解しました(-_-;)
洗濯機の上につけた突っ張り棒が落っこちて、そこにセットしていたタオルケースが落ちて、中にあったきれいに畳まれてタオルが床に散らばっていました。
前にも何度か落ちたことがありますが、毎回なんだかんだで元に戻し使っていました。実はタオルケース自体が重すぎるのです。思えばこの頃から「なんとかしなきゃ」と思いつつ、まぁいっか!と放置していました。
■ ■ ■
今回の転落をきっかけに、大規模な(??)模様変え魂に火が点きました。例のタオルケースは撤去。中のタオルは「一軍」だけカゴにいれ、使いやすい場所におきました。
違う場所に使っていたカゴを空っぽにして、こちらに使ってみる。合いそうなら使う。だめならやめる。
急に出された中味はというと…
そこもまた捨て/保存の選別が始めます。
これをやっていると、一瞬あっちこっちでモノがあふれるので死にそうになります。
でも普段から物チェックをしているので見直しのチャンス!と思えばありがたい。とはいえ時間があるときにやらないと大変です。
うわさの"全部出し"は神!
さて、洗濯場のタオルはなんとかなったので、台所も使いづらいと思っていた部分に着手。かごとか、ケースから中味をだして不要品をより分けました。
仕切っていた箱とか袋もどんどん捨てます。
「絶対に捨てない。取っておく」と言っていた品々にも目が行きます。「今までありがとう」と言いながら、新古品のフック、ビニール傘、かわいいサイズの瓶…。どんどん捨てる側に置いて、ほこりだらけの床をほうきで掃いていきます。
「使うもん!」と意気込んでいた、インテリア品。
1年経っても2年経っても熱は冷めず、出番を待ってもらう。毎日熱い視線を送り「なんとかしてあげるから待ってて!」って言ってました。
これはただの言い訳で、毎日見て見ぬふりしてた。
「なんとかする」なんて言葉が出る時点ですでにアウト(-_-;)
もう今日からやめよう。ごめん。
解体してゴミ袋へ。
思い起こせば『要らないからもらってくれない?欲しいとか言ってなかった?』と知人が家まで運んできたのでした。
いろいろな記憶とともに
台所の床部分が広がってきました。
また物はふえる
生活しているとどうしても物は増えます。思ったものと違う買い物をしてしくじります。
初夏に癌になって冬を越せないかもと、冬物を全部捨てした経験から(その後また買いなおした)
「身軽になる」を信念にしています。
書くこともまた、頭の整理になります。
たくさん書き、頭も家も片付けていきます。
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