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「世の中に数多の陰謀論者たちがいて暗躍している」という陰謀論説は正しかった。

小説や映画ではよく見るけど、
こんな平和な世の中に本当にそんな人たちがいるのかな?
って思っていた。
でもSNSを見てたら、本当にそういうこと(進行している陰謀について)を書いている人たちがいた。
最もな論説なので、納得している人たちもいた。
陰謀があるかどうかはわかりませんがわからないけど、
陰謀論者と言われる人たちがいるのは本当だった。
ただもしかしたら、陰謀を信じているというよりも、
注目を集めるという陰謀を企んでいる陰謀論者たちかもしれない
とも思った。

そして、そういう人たちの論を読んでいると、
モノごとってどんなことでも
「そう思って見れば、そう見えてしまっている。」らしい。

これは良くも悪くも心の作用のなせる技。
そうに違いないという思い込みや、
見たいものだけ見るという思考。
そして、実際に生きにくくしているのも、
この思い込みや勘違い生じさせる思考の偏りだとも思う。

思考法のひとつにクリティカルシンキングがある。
「これは本当だろうか。」という視点でものごとを考えてみることで、
新しい発見もあるらしい。

鞄を持つ手を持ち替えてみたり、
足の組み方を変えることによって、
身体のバランスを整えるように、
思考も色々な方面で考えることが大切だと思う。

ただクリティカルシンキングは行き過ぎると
性格的な問題に発展してしまいそう。

とりあえずは、
他にどんなことが考えられるかな、とか、
なるほどこういう考え方も出来るかも、
ぐらいがちょうどいいかもしれませんね。

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