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自分に問い続けることが大切です。でもそれは正解を導き出すためではなく、行動するためなのです。
問題を解決したり、
目標を達成するためには、
自分に問い続けることが大切です。
例えば、何が問題なのか、
どうして、それが問題なのか、
そのどこが問題なのか、
あらゆる方面から問い続てみたり、
また、
何があれば解決できるのか、
どうなれば解決したといえるのか、
それが本当に解決なのか、
というように、逆側から問いかけてみたり、
さらには、
その他に解決方法はないのか、
逆に解決しなければどうなるのか、
など、全く別のことを考えてみたり、
でも、問いかけの目的は答えを導き出すことではありません。
正解なんて絶対にありません。
問いかけながら気づくこと、思いつくことを試してみる、
これが大切なのです。
また、この問いかけに終わりはありません。
たとえ表面上の問題が解決したあとの新しい想いにも、
次の問いかけが生まれてくる。
そして、また気づく、そして思いつく、
それが行動となる、
つまり、行動するために問い続けるのです。
それと「書く」という作業は、
この自分に問いかけると同じ思考を使います。
書き続ける=問い続ける=行動する。
わたし自身の方程式ですね。