【統計検定2級範囲準拠】記述統計 その1(基礎統計学解説)
記述統計の基礎的事項について, pdfファイルにまとめました.
解説内容
記述統計とは
標本の大きさ, 標本平均, 標本分散
標本標準偏差
中央値
最頻値
標準化
ヒストグラム
五大要約統計量と箱ひげ図
共分散と相関係数
記述統計は内容的に資料解釈的な側面が強く, 数学的な部分に面白さを感じて統計学を学んでいる人にとってはやや退屈かもしれません(私も学びながらそのように感じることが多かったです).
しかし統計検定1級でも特に統計応用ではそれなりに出題されることがあり, また2023年12月実施のアクチュアリー試験(数学)でも小問として5点分の出題がありました.
さらに統計分析を専門とするような職種・職場に勤務をしている訳ではなく, あくまでも文系総合職の人事異動の中で統計分析に関わることになる場合, 必要となるのは推測統計の知識よりも記述統計の知識です(推測統計に基づく分析を行っても, 理解されずに終わる可能性が高い).
私は統計検定2級取得の際, 「推測統計で点を取ればいいから内容的に退屈な記述統計は多少捨ててもいい」と考えてそのまま合格した結果, 統計検定1級統計応用の過去問を解く中で1級でも記述統計に関する出題があることを初めて知り, 結局勉強をしなおした経験があります.
そういった失敗をしないためにも, 皆さんには記述統計もしっかりと学んでいただきたいと思います.
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