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心療内科に行ってきた

心療内科に行った

11/12(火)
今日は、心療内科に行ってきた。自分の内面や行動を見つめ、家族と話していく中で、自分は躁鬱病の可能性があるのではないか?と感じた為である。

幸いにも、実家の近くに食口(同じ信仰を持っている人)の先生がいたので、その先生に診てもらえることになった。何か信仰している対象がある人自体、日本では珍しいので、そういう話であっても冷静に聞いてくれる先生であるのはかなりラッキーだった。

診療の内容は、ただ、普通のことを聞かれただけだった。何故診察を受けようと思ったか、今の現状や過去にあったことなど。自分は、一ヶ月くらい前(鬱状態から立ち直ってすぐくらい)の時、心臓がバクバク言って、寝れないこととかもよくあったので、そう言ったことも話をした。
また、過去の出来事の話などもした。自分は大学時代、今回の鬱と、もう一つ前にも鬱で半年くらい何もしてなかった時がある。その時から復活した時は、かなりヤバい躁状態だったと思う。うん。思い出したくないくらいの、黒歴史…

躁鬱病ではなかった。

診療の結果は、ありがたいことに、躁鬱病ではなかった。良かった。ただ、躁鬱の傾向はありそうだとのこと。自分がハイな状態の時か、ダウンな状態の時か、よく内省して、その時々で対応していくしかないらしい。ただ、逆に言えば、それさえできれば、若干ハイになっている時は、かなりいいパフォーマンスが発揮できる可能性を秘めてるとのこと。そこら辺は、自分の体力と相談しながら、自分をよく観察してく必要がありそうだ。

実は・・・躁鬱気味の人は結構いるらしい

お医者さんと話していて興味深かったのは、実は、病気まではいかないけど、躁鬱気味な人は結構いるらしいということ。特に、バリバリ働くビジネスマンにはそういう人が多いそうだ。バリバリ働いて結果を出して、その時は注目されるけど、実は落ち着いて休憩している時間も沢山あるみたいな…そういう人も結構いるらしい。

だから、自分も、そこまで自分の体質に悲観せずに、「やる気のある時はめっちゃ頑張る。ちょっとメンタル苦しい時はゆっくり休む。」そう言ったメリハリのある生活を送っていきたい。

薬と副作用の話

一応、薬ももらってきた。鬱の時に飲むといい薬をもらった。
ただ、この時、自分はネットで「薬は副作用があるから危ない。」的な意見をよく目にしていたので、思い切って先生に副作用について聞いてみた。
すると、先生もよくそう言った質問を受けるのか、丁寧に副作用のことについて説明してくれた。そして、自分も納得したので、薬を受け取ることにした。

先生は、「今の状態で健康になって来ているから、別にしんどくなってなかったら飲む必要はないよ。」「毎日飲むのではなくて、鬱の状態が来たなと思って、飲みたくなったら飲んで。」とのこと。そして、通院も別に大丈夫らしい。かなり良心的な医者だったと思う。

薬の副作用については、ちょっと長くなりそうなので、また別の記事で書きたいと思っている。

終わりに

何もなくて良かった〜。
やっぱり、健康が一番!!
今、健康でいられていることに何より感謝して、
また一歩、明日も普通に生きていきたい。

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